東京の省エネ住宅はRCdesign

雨も止んで清々しい秋晴れの東京です。

そんな今日は朝から池袋本町のお客様とお電話、金融機関などへ外出、その後江東区平野計画検討、資材発注、ガス会社さんと電話、各種段取りなど。

午後は品川区南品川でご検討のお客様ご夫妻にご来社頂き打ち合わせ。ありがとうございました。その後目黒3丁目計画検討、西台のOB様ご来社打ち合わせ、広尾計画検討、提携会社さんと電話など。夕方は資料作成、池袋本町のお客様とお電話、江東区のお客様とお電話など。

というわけであっという間に10月になってしまいましたね、今朝は息子どもがいないと思ったら都民の日でお休みでした。

今日から転勤や異動、衣替えとバタバタな人も多いかもしれませんね、ここのブログも便乗して久しぶりにデザインを変更してみました。なんでもこのデザインはグリーンサイトライセンス(GSL)付きで、利用するだけで植林活動に貢献出来るものらしいです。

自然と人工の破片が気軽に混ざり合う里山のイメージだそうで、何となくイメージだったので採用してみました。

さて、今日からは「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」が施行されます。平成21年10月1日以降に新築住宅を引き渡す場合、保険加入又は供託のいずれかの対応が必要となります。

新築住宅の引き渡しを受ける方は必ず保険契約を証する書類の交付を受けなければいけませんのでご注意ください。

ではこちら。

髪の毛で太陽光パネル! ネパールの学生が発明

ネパールの18歳の学生が、人間の髪の毛を使った太陽光パネルを発明した。

そもそも、太陽光発電とは、シリコン(半導体)に光をあてると電気が発生する現象を利用している。そのシリコンの変わりになる物質として、人間の髪の毛を思いついたのが、カルキくんの今回の発明のきっかけだった。

マリン・カルキくんは、理論物理学者のスティーブン・ホーキング博士が、著書で髪の毛からエネルギーを生み出す方法について議論しているところ読んで、髪の毛に含まれる「メラニンが、エネルギーを転換できる物質のひとつだと気づいた」そうだ。

髪の毛でシリコンを代用すれば、太陽光発電におけるコストを下げることができ、発展途上国の電気のない地域などでの発電が可能になるとみられている。髪の毛500グラムが1回分となり、2~3ヶ月は持つという。

2009年10月01日02時00分 / 提供:greenz.jp

これは凄い発明です。

まあそもそもシリコンが発電すること自体が凄い発明なんですけど、シリコンの変わりに人間の髪の毛に着目したところがすごいです。

なんでもカルキ君の育った村は電気が通っていなかったそうで、彼は「最初は、自分の実家に電気を供給したいと思っていて、次に自分の村に供給したいと思うようになった。そして、今は世界中で供給することを考えるようになった」とのこと。

まさに発明の母を忠実に実行した結果ではないでしょうか。

このようなニュースを聞いていると中途半端な先進国日本からはもう画期的な発明が出てこないのではないかと思えてきますね。

でも日本は省エネに関する先端技術ではまだまだ世界をリードしていると思いますので、これからは実際にどれだけ地球環境に貢献出来るかを見せていかなくてはいけません。

そんな中でも家庭の省エネを進めるには住宅の高性能化がより一層求められることになると思いますので、いよいよ高性能RC住宅の普及が進むかもしれません。

そんな時代の要求に応えられるようがんばります。

それでは。

今日もありがとうございました。

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