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東京の耐風住宅はRCdesign
台風通過の一日だった東京です。
そんな今日は朝から各種段取り、池袋本町計画検討、提携会社さんとお電話、ガス会社さんと電話、目黒3丁目計画検討、資料作成、鶴瀬計画検討、商社さん来社など。
午後は保険屋さん来社、材料メーカーさん来社、高円寺南計画検討、業者さん来社打ち合わせ、本駒込計画検討。夕方は見積と資料作成、社内会議など。
いやはや凄い台風でしたね、東京では朝7時頃出勤時が一番雨風が強かったようです。我が家の息子達が通う小中学校は昨晩のうちに休校の連絡が回ってきていました。
ではこちら。
出勤難民450万人! 台風18号、首都圏で通勤客直撃
「平成最強」といわれる台風18号は、最悪のタイミングで首都圏の通勤客を直撃した。朝の通勤時に強風に見舞われた首都圏では、JR在来線のほぼ全線と一部の私鉄が3時間近くにわたってストップ。サラリーマンの多くは、朝の駅やホームでジリジリとした思いを抱えながら、いつまでも来ない電車を待った。台風18号の影響を受けた通勤客はJR東日本管内だけで250万人、大手私鉄なども合わせてトータルで450万人が足止めを食らったとみられる。
台風18号による強風の影響で、山手線や中央線、京浜東北線など首都圏のJR在来線は3時間近く、ほぼ全線でストップする異常事態に見舞われた。総武線と武蔵野線の計3本は強風の影響で線路上で立ち往生し、復旧のメドが立たなかったため、計約6700人が電車を降り、歩いて近くの駅まで移動した。
JRが混乱する一方で、私鉄は一部で見合わせもあったが運転再開も早く、平常運行だった路線もあった。同じ通勤電車でも、JRと私鉄で大きく対応が分かれる結果となった。
2009年10月08日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)
自転車通勤の私はいつもより早めに出社して待機していたんですけど、当社でも電車を乗り継いで通勤するスタッフは若干遅れての出勤になっていました。
それにしても首都東京は本当に自然災害に弱いところなんだとつくづく感じますね。先ほど夜のニュースでチェックしていたらわかっているだけでも相当の被害が発生しているようです。
出勤難民も経済的な被害といえますが、それよりも死傷者が出てしまっていますし、農作物被害、家屋倒壊、などこれでもかという感じで自然の脅威を認識させられました。
被害に遭われた方々には謹んでお見舞い申し上げます。
ニュースではまさに倒壊するプレハブの建物や、屋根、壁が吹き飛ばされた家が多く映されていて衝撃的な映像でした。
今日のような日はやっぱりドキドキしちゃうのが建築屋のサガなんです。これまでのOB様の家は大丈夫か、建築途中の現場は大丈夫か、事務所の電話が鳴るたびに緊張が走るものなんです。
幸いに今回も夜までに事故の報告は無く、何とか就寝出来そうでちょっとホッとしているところです。
それでも今日の予定を変更せざるを得なかった現場もありましたので、少なからずオーナー様にご迷惑をお掛けしてしまいました。明日以降に必ず取り返すようがんばります。
台風・竜巻にも決して負けないRC住宅を普及することを使命にしていますので、昨日今日で恐怖を感じた方はお気軽にご相談ください。
北海道ではこれから暴風雨ということですので、くれぐれもご注意くださいね、被害が出ないことをお祈りしております。
それでは。
今日もありがとうございました。