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東京の耐震住宅はRCdesign

朝のうち曇りその後雨で寒い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後段取りなど。それから青山方面へ、取引先ユニットバスメーカーさんのショウルーム視察に。

IMG_0376[1]今回は新たに開発された新商品その名も「subaco」。

住まいに必要なトイレ・バス・キッチンなどをコンパクトかつスタイリッシュにまとめたユニットになります。

主に都市型ワンルームマンション向けではありますが、2世帯住宅や、戸建て住宅の主寝室に設置しても良さそうです。


当社ではこちらのメーカーさんのユニットバス「SPIRITUAL MODE」もよく採用させていただきますが、もともとがステンレスメーカーのためその造りの良さは折紙付きです。さらに一般向けでは決してないイケテルデザインもお薦めする理由のひとつです。

午後に帰社後は鶴瀬計画段取り、金融機関へ、鳶さん来社、池袋本町計画検討、下落合計画検討など。夕方は資料作成、ガラス屋さんと電話、本駒込計画検討など。

いやはや一気に冬になった感じですね、すいません。昨日洗車してしまったのは私です。相変わらずのジンクスとおりの結果なんですが、ここまでしなくてもいいのにね。

ではこちら。

「長期優良」でも倒壊 3階建て木造住宅耐震実験 防災研

防災科学技術研究所などは27日、大型震動台「E―ディフェンス」を使って3階建て木造住宅を揺らし、耐震性を試す実験を実施した。その結果、震度6強で、揺れに耐えると考えられた「長期優良住宅」の基準を満たす住宅が倒壊。実験を指揮した東京都市大学の大橋好光教授は「基準に問題はない」としているが、3階建て住宅の増加もあり、同研究所は設計上の課題などを探る。

実験では同じ設計の木造3階建て住宅を2棟使用。1棟は「耐震等級2」を満たす長期優良住宅。もう1棟は柱の接合部のみを弱くしてあり、同等級を満たさない。

2棟を並べて耐震基準の1.8倍、震度6強相当の人工地震波で約20秒間揺らした。実験した住宅はともに耐震基準の1.44倍に耐える設計だが、実際には余裕を持たせて建築しているため揺れを上乗せした。

その結果、長期優良住宅は揺れ終わる間際に壁が崩れ横転するように倒れた。計画では、ぎりぎり倒れないはずだった。もう一方は揺れ始めて約10秒後に柱の接合部が壊れたが、完全には倒壊しなかった。(07:00)

以上[10月28日/日本経済新聞 朝刊]より引用

引き続き下の動画をご覧ください。

いったいどういうことですか?横倒しになってしまったのが「耐震等級2」を満たす長期優良住宅ということなんですけど。

担当者は「完全に倒壊したのは事実だが、時間的にはずいぶん遅れて倒壊した」と話したらしいですが、意味がわかりません。

ニュースを見たところでは教授さんもいろいろなしがらみや大人の事情があってはっきりと言えないこともありそうな雰囲気に感じました。

調べによると、この実験には「一般社団法人 木を活かす建築推進協議会」と 「(財)日本住宅・木材技術センター」が関係しているようですが、本当は協賛や後援ってことで、ハウスメーカーさんの名前があっても不思議ではないと思うんですけど。もしかすると上の動画やニュースのソース自体が消されてしまうかもしれませんね。

それにしても納得しにくいのが、画像を見ていただけるとわかるとおり、建物の中には家具や家電他生活用品すら置いていなかったんですよね。

せっかくの実験なんですからなるべく実際に建っている状態で、生活をしている状況でなければ意味が無いと思うんですけど。

で、いったい長期優良住宅は何のために、誰のための制度なのか。消費者保護という盾に隠れた一部の業者保護にも思えるのは偏見かもしれませんが、少なくとも私は疑問を感じています。

そんなわけで本当に強くて丈夫、高耐久で安全な資産になる住宅を造りたいと考えている私は「もう二度と木造住宅は造るまい」とご先祖様に誓ったので、業界では反逆児扱いされるかもしれません。もしよろしければ少しでもお力をお貸しいただけると幸いです。

それでは。

今週もよろしくお願いいたします。

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