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東京の資産住宅はRCdesign

比較的暖かな秋晴れの東京です。

そんな今日は朝から練馬の不動産会社さん来社打ち合わせ、その後田園調布計画検討、資料作成、鶴瀬計画検討など。

午後は南品川計画検討、図面チェック、池袋本町計画検討、大宮計画検討、各種段取りなど。夕方は青山計画検討とか。

今日は立冬ということですので、いよいよ冬本番かと思いきや意外にも暖かな一日でしたね、今月は週末になると七五三で神社が混み合っているようですので、お天気が続くと良いと思います。

ではこちら。

住宅を購入する理由、トップは「家賃がもったいないから」

不況で給料やボーナスは減少傾向にあるが、住宅購入を検討する人も少なくない。住宅を購入した人や購入する予定のある人は、どのようなことを考えているのだろうか。

●世帯年収が低いほど「家賃がもったいないから」と回答

家作りのポータルサイト、マイホーム大学を運営するナックの調査によると、5年以内に住宅を購入した人と3年以内に住宅を購入する予定の人に「住宅購入(購入予定)理由」を尋ねたところ、トップは「家賃がもったいないため」で52.2%だった。以下、「金利が低いから」(21.2%)、「ローン減税が適応中なため」(18.4%)、「住まいの老朽化のため」(15.4%)、「税金が上がる前に」(13.7%)、「子どもの小学校進学」(13.5%)、「資産形成のため」(13.4%)、「子どもの誕生」(11.8%)、「不動産価格が下落しているため」(11.0%)が続いた。

「家賃がもったいないから」と回答した比率は世帯年収が低くなるほど高くなる傾向にあった(1000万円以上32.2%、700万円〜1000万円未満44.7%、500万円〜700万円未満59.5%、500万円未満56.7%)。
2009年11月07日10時45分 / 提供:Business Media 誠

なるほど。

わかった、そうだったんですね、発想の原点が違うから結果が違ってしまっていたんです。

たとえばAさんは賃貸マンションに入居していたとしましょう。ある日唐突に毎月支払っている家賃が実は掛け捨て保険のごとく何の見返りもないと思ってしまい、それなら買った方が得と考えてしまいました。

当然さほど頭金の用意も無いままに購入に走ってしまったので、借入額も可能な限りの融資を受けその時に市場にたまたまあった建て売りを購入してしまうんです。もちろん木造3階建て、建物予想価格1000万円という物件です。

一方Bさんは同じく賃貸マンションに暮らしながらもそれはある意味必要経費ととらえ、また家族思いのBさんは災害時のリスクヘッジとしても納得のうえでした。それでもライフスケジュールを考えながら少しずつ貯蓄をしてAさんから遅れること5年、ようやく土地探しから始め北道路の中古住宅を購入、そこにあらかじめ検討を重ねていた家族が望む暮らしを実現する事が出来る建物を建築しました。構造はRC(鉄筋コンクリート)造2階建て、建物価格2100万円。

AさんとBさん、購入金額ではBさんの方が600万円ほど多くなりましたが、頭金もあったので、月の返済額はほとんどかわりませんでした。

で、問題なのが30年後、建物の価値に大きな差がついてしまうんです。まだローンが残っているのに価値が無くなってしまうものを購入してしまっていたことに気付いてしまうんです。

結果的に土地と建物を資産としてきっちり残せた家族は次世代では家賃もローンも必要なくなりますので、順調に繁栄していくことになります。

そんな幸せ家族を1軒でも多く、失敗をしてしまう家族を1軒でも少なくするために考えてきた企画があるんです。

住まい造りに失敗したくない、賢いご家族必見の完成内覧会を開催いたします。

期間は11月14日(土)〜11月21日(土)

上記期間内でご都合の良い日時をお知らせいただければご案内させていただきます。また、14日と21日の土曜日は終日待機しておりますので、約束は出来ないけど、どうしても見たいという方は土曜日に飛び込みでご来場いただけますので、お気軽にご来場ください。
開催場所:埼玉県富士見市上沢1-14-31
お問い合わせ、ご来場をお待ちしております。

それでは良い週末を!

今週もありがとうございました。

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