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東京の高性能住宅はRCdesign

晴れて暖かい東京です。

そんな今日は朝から蓮根の不動産会社さん来社打ち合わせ、その後商社さんとユニットバスメーカーさん来社打ち合わせ、池袋本町計画検討、信用金庫さん来社、資料作成など。

午後は地盤保証会社さん来社打ち合わせ、ご近所の現場でタイル屋さん補修工事立ち会い、田園調布計画検討、関連不動産会社社長と電話、鶴瀬計画段取りなど。夕方は大宮計画検討など。

先ほどからバタバタと指名手配犯が捕まったり、森重久弥さんがお亡くなりになったというニュースを目にしました。凶悪犯人が捕まったのは良かったんですが、森重さんはとても残念ですね。何となく日本の長老のような方だと思っていただけに。ご冥福をお祈りいたします。

ではこちら。

プラグイン電気自動車でカーメーカーの先をいくゴルフカート

米国でLSV(低速車)の購買熱が高まっている。LSVとはゴルフカートの大きさで、電気モーターにより、一般的に時速20マイル(32キロ)から時速25マイル(40キロ)程度で公道を走ることのできる四輪車だ。この超小型車が突然ブームになった理由は、米国の景気対策である。

景気対策の一環として、米国では今年末までにプラグイン電気自動車を購入すると、バッテリーの容量により2500ドルから最高7500ドルまでの税還付を受けることができる。この税還付は公道を走る車を対象としているので、ゴルフカートは対象にならないのだが、小さいながらもヘッドライト、シートベルト、サイドミラーなどを整備し、政府の道路交通安全局が公道走行を認めたLSVならあてはまるのだ。
2009年11月10日12時37分 / 提供:MediaSabor

さすが米国です、寛大な道路交通安全局による協力があっての景気対策ではないでしょうか。

確かにゴルフ場にあるカートは電気自動車が多いんですけど、これを公道で使用するとは考えていた人も少なかったと思います。

でも確かに自動車利用の一定割合は、ご近所のお買い物やお子様の送り迎えだったりしますので、そんな時はカートのような小型低速の自動車が重宝するかもしれません。

そもそも日本の場合は必要以上な車検制度のおかげでユーザーの責任感は薄れるし、反面その費用はかなりの負担になっています。

そういえば先日ご紹介した愛車も先月車検を受けたんですけど、今でこそ2年おきの車検が実はちょっと前までは毎年だったんですよ。

なにを根拠にしてたのかわかりませんが、製造後10年を過ぎると毎年車検という制度が続いていたんです。まあ今はこの制度も無くなってくれたので、一般的な2年間を過ごすことが出来るようになりましたからいいんですけど。

話が脱線しましたが、日本ももう少し自己責任の自覚が持てるようになると余計な規制とかが無くなって新しい技術とか製品が出てくるのではないでしょうか。

規制だらけの建築業界で目からウロコのRC(鉄筋コンクリート)造の家を提供している弊社にご声援をいただけるとうれしいです。

それでは。

今日もありがとうございました。

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