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東京の注文住宅はRCdesign

午前中曇り、午後から小雨の寒い東京です。

そんな今日は朝から段取り後鶴瀬計画の現場へ、来月発売予定の雑誌掲載用写真撮影の立ち会いと打ち合わせ。

IMG_0398[1]何とか雨の降る前に外観の撮影を終えることが出来て良かったんですが、また急に冷え込んできました。

その後室内の撮影、今回は子育てファミリー向けの間取りになっていますが、例の弊社企画型住宅を公開する良い機会になりそうです。

もし、雑誌掲載前にこの建物の実物をご覧になりたいという方は今度の21日土曜日が最後のチャンスになりますので、是非お越し下さいませ。
詳細は弊社HP完成内覧会決定のお知らせ。をご覧下さい。

午後はそのままご予約をいただいたお客様をご案内させていただきました。都内遠方からまた足下の悪い中ご家族でお越し頂きありがとうございました。その後水道局検査立ち会いなど。夕方帰社後は都心の不動産会社さん来社打ち合わせ、池袋本町計画検討、大塚計画検討など。

何でも11月の最高気温としては17年ぶりに10度を下回ったそうです。どおりで寒いわけです。

ではこちら。

急いだ方がいいのか?「住宅ローン」固定金利への借り換え

自動車メーカーなどの企業業績がやや持ち直してきたことで、日銀の政策金利の引き上げが時間の問題になってきた。こうなると、気が気でないのが政策金利と連動している変動金利で住宅ローンを借りているサラリーマンだ。金利が上がれば、支払利息が増えて、元金返済のスピードが落ちる。

「でも、5年間は返済額は変わらないし、見直しのときに増えても1.25倍までなので大丈夫」と安心していないだろうか。これが危ない。

「仮に3000万円を当初金利1.475%、返済期間35年で借りていると、毎月の返済額は9万1488円でスタートしますが、毎年0.5%ずつ金利が上昇すると、6年目から11万4360円に跳ね上がります。実に約2万3000円の負担増で、給与・ボーナスの大幅減の現状では大打撃でしょう。さらに金利上昇が続けば、今度は返済額を利息が上回って、100万円以上の未払い利息が発生します。未払い利息は最終返済日に一括返済を迫られます。

そんなに急ピッチに金利は上がらないだろうと考えているかもしれませんが、05年ぐらいからジワジワと上がり始めていたのが、いまはリーマン・ショックで緊急避難的に下げられているだけ。基調としては上昇局面なんです」(ファイナンシャルプランナー)
2009年11月19日10時00分 / 提供:ゲンダイネット

現在金融機関と交渉中という方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな方にひとつの指針となりそうですので、引用してみました。

きっと住宅ローンを利用中の方の中には「実際に金利が上がり始めたら借り換えをすれば良いや」とのん気に考えている人もいるかもしれませんが、それはちょっと危険なようですよ。

すでに住宅金融支援機構の長期固定型ローン「フラット35」やメガバンクの固定タイプの金利は、11月から上がっているようですので、変動金利ローンから乗り換えるなら急いだ方がいいみたいです。

当然これから申し込む方も今ならなるべく長期固定を選択する方が有利ということになりそうです。

金融に関する知識って急に学んでもなかなか理解するのって難しいものですよね、もちろん最後は自分で決断する必要があるんですけど、大切なのは正確な情報と状況判断かもしれません。

そこは素人よりは断然ファイナンシャルプランナーなどの専門家の知識を借りるという方法が確実なのではないでしょうか。

お近くのFPは下記から探すことが出来ますのでご利用ください。

NPO法人日本FP協会

それでは。

今日もありがとうございました。

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