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東京の安全住宅はRCdesign

そこそこ良い天気ですが寒さ続く東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後白山の不動産会社さん来社打ち合わせ、資材発注、世田谷新町計画検討、資材会社さんと電話、各種段取りなど。

午後は蓮根の不動産会社さん来社打ち合わせ、南品川計画のお客様とお電話、関町北計画検討、商社さんと電話、地盤保証会社さんと電話、大塚計画検討など。夕方は資料作成、ミーティング、本駒込計画のお客様にご来社頂き打ち合わせさせていただきました。ありがとうございました。

帰宅時間にはまたパラパラと雨が降ってきましたね、いや今回は私のせいではありません。きっと他の方が昨日洗車したのではないでしょうか。

ではこちら。

家の塀を魚たちが泳ぐ水槽にしてしまった男

イギリスの報道機関『Telegraph』は、トルコの町チェシメ(Cesme)に住む男性が家を囲っている壁をすべて水槽で作ってしまったと報じています。大量の水を支えることができる強化ガラスを壁面に使用し、あらゆる魚達を放して回遊させているとのこと。しかも魚達は淡水魚ではなく海の魚だというから驚きです。

新鮮できれいな海水を海から水槽にひいているそうで、魚達はいつも健康な状態に保たれているのだそうです。近所の人達は「巨大な水族館」と呼んでいるそうで、デートや見学のために他人の家の壁を覗きにくる人がいてもおかしくありません。他人が入らないように作っている壁なのに人の注目を浴びる壁を作ってしまうとは……。トルコ人の考えることはわかりません。

ちなみにこの水族館……、じゃなくて水槽の壁はおよそ50メートル以上の長さがあり、数百匹の魚達が泳いでいるとのこと。
2009年11月24日11時13分 / 提供:ロケットニュース24

おおー。これは斬新なアイデアじゃないですか。

家の周りの塀を水槽にしてしまうなんて。

しかも驚きは海水に海の魚を入れているとのことですから凄いですね、本当に地球は広いです。

あ、でも日本にもありますね、外食産業の店内で、お皿の回るお店に。

そう、回転寿司屋さんなどにも結構な大きさの水槽に美味しそうなお魚が泳いでいたりしますもんね、これなんかは外国人が見たら結構驚くのかもしれません。

ということはこの塀の中のお魚も順番に食される運命なのかもしれませんが、それにしても50mで数百匹も泳いでいたらどれだけのお寿司がにぎれるんでしょうか。

いや、お寿司屋さんではないんですよね。

そうか、もしかするとサメとかシャチとかが泳いでいれば本来の塀としての役割である防犯に役立つかもしれません。

まあそんな面倒な塀を作るより、防犯にも有効な最強住宅をRC(鉄筋コンクリート)で造ったほうが早そうですね。

それでは。

今日もありがとうございました。

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