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東京の癒し住宅はRCdesign
昨日の雨から一転良い天気の東京です。
そんな今日は朝から資料作成の後、練馬区関町北計画のお客様宅へ、資料をお届けにお伺いしました。が、なんと朝から西武線の踏切故障かなんかで、周辺の道路が大渋滞でした。帰社後は見積、書類チェックなど。
午後は南品川計画のお客様ご夫妻にご来社いただき打ち合わせさせていただきました。お忙しいところありがとうございました。その後社内ミーティング、1丁目計画検討、提携会社さんと電話、書類チェック、世田谷新町計画検討など。夕方から巣鴨へ、講演会出席の後忘年会出席。
今日は少々時間も遅いので、さっそく次へ。
ミニ盆栽を飾る深層心理
眩しい夕焼けの中、影が長く落ちてゆく。枝ぶりを誇る黒松が塀の外にまで伸びている。舗装されていない道には欅が列を成し、落ちている木の実を集めてポケットを膨らませながら家路を急いだ。ふと、そんな風景を思い出す。自分の中にある優しい思い出だ。多分、観葉植物や緑のある風景に癒されるのは、自分の中にある風景を思い出すからだろう。
生き生きとした葉を繁らす流行りのモンステラやアイビーも美しい。だがちょっと新し過ぎて馴染むまでに時間がかかるかもしれない。そんなとき、まるで、幼いころの風景を再現するかのような小さな盆栽はどうだろう。忘れかけていた懐かしいぬくもりが記憶の片隅からよみがえってくるはずだ。
仕事や生活に疲れてしまったとき、昔に帰りたくなることもあるだろう。もちろん、それは無理な話。でも、盆栽が部屋の中にあれば、家に帰ることで、思い出の中の風景にいつでも会う事が出来る。
2009年12月04日11時30分 / 提供:All About
ん〜。わかる。
最近本当に植物に興味が出てきた、というかコケとか、盆栽とか、小宇宙的な空間美といいますか、わびさびのような。
やっぱり癒されるんでしょうね、緑って。
春頃に買ったハイドロ栽培の観葉植物はかろうじてまだ生きていますが、実は家族からは枯らし屋と言われていて、もう絶対に買うなとも言われているんです。
でもあの京都で見たコケのすばらしさを何とか家で実現したいと思ったりしているんです。
きっと近日中にコケの生えた格好いいミニ盆栽かコケ玉を買ってこようと企んでいるこの頃です。
それでは。
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