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東京のRC住宅はRCdesign
晴れて風が強く寒い東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、その後西台のお客様のご依頼で現地調査など、帰社後は資料作成、池袋本町計画検討、本駒込計画検討など。
午後は世田谷区代田でご検討のお客様とお電話、提携会社さん来社打ち合わせ。商社さん来社、南品川計画検討など、夕方はミーティング、世田谷区新町計画検討、各種段取りなど。
さて、12月も第二週に入ったわけですが、着々と年越し準備は進んでいますでしょうか。何事もいっぺんに片付けようとしても無理ですので、少しずつ手をつけてまいりましょう。
ではこちら。
[小学教師]病気で失明…あきらめるな実践、今春再び教壇に
中途失明した京都府福知山市の小学校教師、一井鳴海(いちいなるみ)さん(34)が今春、ハンディを乗り越えて市立雀部(ささべ)小学校(児童545人)の教壇に約4年ぶりに復帰した。小学校では担任が全教科を教えるのが基本だが、担任は持たず、1学期は6年生の社会、2学期は2年生の算数に絞り、同僚に板書してもらいながら授業に取り組んでいる。「健常だったころ、子どもたちに言ってきた『簡単にあきらめるな』の実践です」と笑顔を見せる。【熊谷仁志】
2009年12月07日11時11分 / 提供:毎日新聞
すばらしい。
感動した!
我が子も是非すばらしい一井先生の元で学ばせていただきたいと思いました。
これほど生きる勇気と優しさを学べることは無いのではないかと思うくらいですが、小学生でこの先生に出会えた子供達は絶対にあきらめないことも実践できるようになりますね。
きっと一井先生はきっと子供が大好きで、どうしても「簡単にあきらめるな」を伝えたかったのだと思います。だからこそ他人から見たら苦労に見えることも楽しむことが出来たのではないでしょうか。
もしかすると私たちも似たような感じかもしれません。
というのもまだまだ日本では木造住宅が主流の中において、「もう木造住宅は造るまい」という信条を掲げて、本当に日本に適した安全で快適な住宅を追求した結果であるRC(鉄筋コンクリート)住宅の普及に努めていますからね。
同業者からはもちろん、一般的にもそんなに増えるわけないと言われていますが、私たちもそう簡単にあきらめるわけにはいきません。
だって大切な人達を守りたいし、日本にも本当の豊かさを広めたいと思っていますからね。
少なからず我が愚息にも「簡単にあきらめるな」を伝えられると良いと思いますが、そのためには皆さんのご協力が必要不可欠です。
逆にこれまで最高級RC住宅を希望しながらもコストを理由にあきらめていた方の「簡単にあきらめない」の実践にご協力させていただきます。
何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
あ、そういえばうちの子、欲しいおもちゃは決してあきらめないという根性をすでに身につけていました・・・
それでは。
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その先生がもし市役所縁故でなければこのような厚遇を受ける事はなかっただろうという関係者もいます。
市立校職員も市職員ですから。
田舎では市役所縁故による優遇は常態化しています。