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東京の狭小住宅はRCdesign
曇りで寒い東京です。
そんな今日は朝からタイル屋さん来社、南品川計画検討、資料作成、サッシ屋さん来社、本駒込計画検討、世田谷区代田計画検討など。
午後は東京駅八重洲付近で会合出席。夕方から懇親会兼忘年会。
帰りに丸の内界隈を歩いたんですけど、街路樹のイルミネーションがちょっと良い雰囲気でしたよ。
ではこちら。
ついに売られる! イギリスで一番薄くて小さな家
不動産エージェントのサイモン氏は、この家を「確かにイギリスで最薄の家です」と語る。そして「私は、このような家を見たことがない。本当に細く狭いが魅力的でもあるんです」とも語り、この家の売買に興味を示している。サイモン氏はこの薄い家を約7900万円で販売しており、買い手が見つかり次第、リフォームなどの相談も進めるという。
この家は地下2階、地上3階の上と下には幅があって広い家だが、縦と横にはまったく幅がなく、「まるで大きな四角柱の中に住んでいるかのような家」である。しかしけっこう良い立地に立っていることから、やや強気の約7900万円という価格で販売しているそうだ。
イギリスニュース『Telegraph』によると、地下から最上階までの総合の平米数は92平米とのこと。ケースにもよるが8畳+6畳+6畳で50平米程度なので、この薄い家はその倍近い広さという事になる。金額的に考えると、あえてこの薄い家を購入しなくても、普通に約7900万円を出して家を買ったほうが広い生活ができるかもしれない。
2009年12月09日17時02分 / 提供:ロケットニュース24
え〜!!!
これが7900万円ですか?
写真を見る限り間口1間という感じで、おそらく建坪率100%ですから土地は5.5坪ということでしょうか。
いくらイギリスの好立地と言えども高すぎだと思いますが、何でもこの価格にはステイタス代も含まれているそうです。
それにしても両隣とぴったりくっついているから自立しているようなもので、単体ではたぶん不可能な構造のように思いますけど。
やはり歴史的価値や希少性などモノの価値感が確立しているからこそかもしれませんね。
まあ日本の場合は世界一厳しい法律の下ですから条件的には難しい部類ですが、それでもそれを実現する技術も世界一ということで、もしこのような希な敷地でも相談してみると案外いけるかもしれませんよ。
くれぐれもそんな時は不可能を可能にすることが好きな人に依頼するようにしてくださいね。
ちなみに弊社はRC(鉄筋コンクリート)住宅を不可能と言われたコストと性能で普及することを可能にしております。
それでは。
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