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東京・埼玉の資産住宅はRCdesign
雨上がりの東京は暖かくなりました。
そんな今日は朝から世田谷代田計画検討、原稿チェック、練馬の不動産会社さんと電話、池袋本町計画検討など。
午後は資料作成、見積作成、営業さん来社、商社さん来社、南品川計画検討。夕方は本駒込計画のお客様にご来社いただき仕上げの検討など打ち合わせさせていただきました。ありがとうございました。
今週は忘年会も最盛期という感じで飲み疲れという方もいらっしゃるかもしれませんね。くれぐれも無理のないようご自愛ください。
ではこちら。
【コラム】 低金利、優遇政策… 資金的にも今が“買い”なのか?!
100年に一度といわれる不況で不動産デベロッパーが倒産するニュースをよく目にする一方、低金利や住宅ローン控除など、買いやすい状況にあるともよく聞きます。今、マネープランの面でも“買い”なのでしょうか? 新築マンションに関するセミナーやプロモーション活動を行う高江啓幸さんに聞いてみました。
「まだまだ景気はよくありませんが、景気が悪いときほど金利は下がりますし、住宅を買いやすくする優遇政策も打たれるものです。バブルのころは8%にもなった金利も、今は2%台が当たり前ですし、中には1%台のローン商品もあります。また、住宅ローン控除や贈与税の非課税枠の拡大などもあり、今はとてもいい時期だといえますね」
だけど、不況で不動産関連の倒産ニュースもよく聞くし、今買うのはなんとなく不安もあるんですよね…。「たしかに倒産のニュースは多かったですが、逆に考えると今生き残っているのは経営基盤のしっかりした大手のデベロッパーが多いということ。むしろ安心して買える環境になったとも考えられますね」
どんどん背中を押しますね(笑)。でも、将来の見通しが立たない20代で買うというのが、やっぱり踏み出せない一番の要因なんですが…。「若いときほど長くローンが組めるので、金利の安い今は積極的に考える価値はあると思います。賃貸に暮らしていても更新料や敷金・礼金など、意外とお金はかかるものですし、今は住宅ローンの借り換えや繰り上げ返済など、手数料も低く、かなり柔軟にできるようになってきています」
2009年12月11日11時00分 / 提供:R25.jp
それはもう、歴史的にこれほど条件の揃っている時もないかもしれませんね。
先日も取り上げた住宅エコポイントも始まりそうだし、贈与税の優遇処置もあり、当然価格も安くなっていますから同じモノでもお買い得感もあります。
ただあまりにも全体の雰囲気が悪すぎて、こんな時に手に入れて良いのかなと思ってしまうのもわかります。
ただ投資と同じようにチャンスってこんな時と昔から決まっているのも確かですからあとは決断あるのみということでしょうか。
そうそう、そんなことはわかっているんですけどね、それでもなかなか決断が出来ないんですよ。当然です。
なぜか。
それは決断に必要な判断基準を持っていないのと、適切なアドバイスが無いからではないでしょうか。
建物についてや、業者の選び方、土地の見極めなどは信頼できる建築士などに相談してみるのも良いでしょう。
融資やライフプランについては、住宅ローンアドバイザーや、FPの資格を持った人に相談すると少しは決断するキッカケになるのではないでしょうか。
いずれにしても素人判断が一番危険かもしれませんので、ある程度は必要経費と割り切って時間を割いても損はありませんね。
それでは良い週末を。
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