- ブログネタ:
- もう木造住宅は造るまい。 に参加中!
東京の賃貸住宅経営はRCdesign
晴れても寒い東京です。
そんな今日は朝からミーティング、その後資料作成、原稿チェック、南品川計画検討、西台の不動産会社さんと電話、水道屋さんと電話など。
午後は原稿作成、商社さん来社打ち合わせ、キッチンメーカーさん来社、世田谷区代田計画のお客様とお電話、本駒込計画検討、商社さん来社など、夕方は世田谷区代沢でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせなど。
ん?今日は降りませんでしたね、雨。そう、昨日は久しぶりに洗車してしまったんですね〜。私が洗車するとかなりの高確率で雨が降るんですけど、今回ははずれてくれて良かったです。それでも寒さが厳しくなりましたので、くれぐれも暖かくしてお過ごしください。
ではこちら。
[追い出し屋]法規制が必要 国交省・民間賃貸住宅部会
民間賃貸住宅のトラブル防止策などを検討している国土交通省の社会資本整備審議会の民間賃貸住宅部会が14日開かれ、とりまとめ案の最終議論を行った。短期間の家賃滞納で暴力的な取り立てなどを行う「追い出し屋」について、家賃保証会社への登録制度導入など法規制が必要との意見を示した。
また家賃滞納履歴のデータベース化について、民間事業者が行うことを「禁止はできない」としたが、何らかの規制をすべきだとの意見も盛り込んだ。
2009年12月14日21時22分 / 提供:毎日新聞
これも立場によって意見の分かれるところかもしれませんが、やはり執拗で暴力的な取り立てはあまりにも非道徳で悪質と言わざるを得ないでしょう。
もちろん大家さんの立場からすれば家賃滞納は極力避けなければいけない状況なんですが、そもそも入居時の審査に問題は無かったのか、本人の意志確認や初期対応は適切だったのか、そもそも事業計画に無理は無かったのか、相応の責任はあるような気もします。
一方、最近は時代が時代だけに、不本意にも残念な状況になってしまうことがあるのも確かかもしれません。でもそこは賃貸もひとつの契約で成り立っている以上、守らなければペナルティーが発生したり、何より社会的信用にも関わる問題ではありますね。
ただ、極々一般的にはのっぴきならない事情があって、事前にでも不動産会社やオーナーに相談すればそうそう強行に扱うことも無いと思うんですけど。
それが常習的に繰り返されるようなことがあっては社会的な損失にもなりかねないので、家賃滞納履歴は必要という認識のようです。
もうすでに一般化していると思っていたんですが、いまだに一般賃貸借契約をされている業者さん、大家さんもいるようですが、賃貸業を行うのであれば定期借家による契約が良いと思いますよ。
不動産投資で賃貸業をお考えの方は是非お気軽にご相談ください。
それでは今週もよろしくお願いします。
ありがとうございました。←ランキングにお力添えをポチッとをひとつ!