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雨上がりの朝から一転晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から南麻布計画検討、上馬計画検討、本駒込計画のお客様とお電話、都市銀行さんと電話、書類チェックなど。

午後は事務所の大掃除。途中信用金庫さん来社、水道屋さん来社、提携会社さん来社など。思いのほか暖かくって良い汗を流せました。本当になぜこの書類が捨てずに残っているの?というものが多く、日頃の不摂生を反省いたしました。夕方は見積、提携会社さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。

そんなわけで今日をもちまして本年の営業を終了させていただきました。

誠に勝手では御座いますが、弊社の年末年始休暇は下記の通りとさせて頂きます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

休業日:2009年12月29日(火)〜2010年1月6日(水)
なお、2010年1月7日(木)より通常業務とさせて頂きます。

休暇中にいただいたお問い合わせ、資料請求につきましては、休み明けのご回答とさせていただきますので予めご了承ください。

ではこちら。

あなたのその言葉が妻を切れさせる
【家を買う!妻とのケンカを乗りこえて】

一般に、夫婦の会話は時がたつほどに少なくなるようだ。よく言えば「あ・うん」の呼吸だが、悪くとれば、相手への関心が冷めた証かも……。しかし、マイホームを買うときはそうはいかない。

ある不動産仲介会社の担当者は「夫婦のコミュニケーション密度が成功のカギを握る」と断言する。「ご夫婦の会話がない、話が噛み合っていない、それからファッションが極端に違うご夫婦も要注意です」。

こうした夫婦は希望物件が二転三転したり、肝心な時に意見が合わずに絶好のチャンスを逃すケースが多いそうだ。
2009年12月28日11時05分 / 提供:ダイヤモンド・オンライン

本当にあるんですよ。

事が進むにつれてすれ違いが明確になってくるってこと。

やっぱり家族間で温度差があるとこのようなことになってしまいますね。

私が経験させていただいた限りだと、やはり価値観というのはすごく大切で、ご夫婦どちらか、または二人とも他人の意見に左右されやすいような場合は要注意です。

元々自身の意見を持たないか、または有ったはずの意見が雑誌や知り合いの入れ知恵でころころと変わってしまうんです。

結局本来の目的を見失ってしまい、誰のための家なのかわからない、どこか他人の家に暮らしているようなことになってしまいます。

また、比較的男性の場合はとかくマニアックになりがちで、性能などの結果を求めますし、一方女性はデザインなど感性の部分や、その過程を楽しむことをされているように思います。

私もそうですが、男性は奥さんのお買い物に付き合うのは退屈なモノです。でも家を買う時くらいは余裕をもって会話にお付き合いしてください。そうすれば最後はお父さんの決断を尊重してくれるはず。

また、くれぐれも子供中心の間取りにはしないようにしましょう。子供ではなく、家族が中心というのが良い考え方だと思います。

そのうえで家族のライフスタイルを実現するのが住まい造りというものだと思うんです。

とにかく一見たわいのない家族の会話に時間をかけましょう。そんな中で実現したい暮らしが見つかったら私にご相談ください。

住む人の暮らしを真剣に考え、もっともその人にあった住まい造りをきちんと実現する。そんな仕事をしたいと考えています。

その前に是非私の経験則と気づきをまとめた失敗しない住まいづくりの無料セミナーをお受け取りください。

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それでは今年もご声援いただき誠にありがとうございました。

どうか良いお年をお迎えくださいますようお祈りしております。

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