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快晴で寒い東京です。
そんな今日は朝から高円寺南計画検討、見積作成、図面チェック、本駒込計画検討、資料作成など。
午後は池袋本町計画検討、沼袋計画検討、1丁目のお客様宅訪問、西台のお客様とお電話、原稿作成など。夕方は埼玉県志木市でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせなど。
もしかすると今日から3連休という方も多いのではないでしょうか。確かもう10年くらい前からこんな連休のシステムになったんですよね。本来は15日だったということがだいぶ記憶から薄れていることに気づいてちょっとショックです。
さて、今日は「いい家」について考えてみましょう。
「いい家がほしい!」
誰もがそう思います。当然ですね。
では、あなたにとって「いい家」とは何ですか?
広さ、間取り、デザイン、インテリア・・・
構造、耐久性、気密性、設備、素材・・・
一般的にハウスメーカーや工務店がアピールしているものです。
では、これらが整えば毎日の生活を楽しめるかというと必ずしもそうではありません。
もちろんある程度は満足いく生活が送れるでしょう。しかし、何か物足りないと思いませんか?実際にはここに気づくのが完成後ということもあるんです。
そうです。見えないものが考慮されていないのです。主婦であれば、料理や掃除、洗濯などの本当に日常の生活が楽になりそうとか。
ご主人なら、くつろげる、癒される、楽しめる、安心感など。
「日常生活を楽しむために必要なことはなんですか?」
自分に問いかけてください。きっと見えなかったものが見えてきます。
そうすることでどこにコストをかけるか、必要、不必要な設備、希望の優先順位などもみえてきますし、気の利く営業マンの甘い罠にもはまらずにすみます。
それから業者選びを考える時には、この見えないものを質問してくれるかどうかを、判断基準にしてください。
そうすれば、きっとあなたにとって「いい家」を手に入れることができるでしょう。
それでは良い連休を。
今日もありがとうございます。
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