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東京・埼玉のエコポイント住宅はRCdesign

引き続き快晴で冷え込んだ東京です。

そんな今日は朝から世田谷区上馬計画検討、蓮根の不動産会社さん来社打ち合わせ、出版社さん来社打ち合わせ、その後資料作成など。

午後は都税事務所、保険事務所など。帰社後は社内会議、目白4丁目計画検討など。夕方は見積作成、提携事務所さんと電話など。

通勤に自転車を使っていると頭の血管が収縮して頭痛を感じるくらいの寒さですが、まだ雪や氷が無いだけ幸せかもしれません。

ではこちら。

[エコポイント]新築住宅30万円 リフォームにも

 国土交通省は15日、政府の緊急経済対策に盛り込まれた「住宅版エコポイント制度」のポイント数を決めた。新築住宅には1戸当たり30万ポイント(1ポイント=1円相当)、リフォームは工事個所に応じて加算し、30万ポイントを上限に発行する。取得したポイントは商品券などに交換できるほか、台所のリフォームなどポイント対象外の工事代金にも充当できる。

対象となるリフォームは主に、窓の断熱(2000〜1万8000ポイント)▽外壁・屋根・天井・床の断熱(3万〜10万ポイント)▽バリアフリー(5000〜2万5000ポイント)の3点。窓は内窓を設置したり、ガラスだけ交換した場合も対象で、大きさと枚数に応じてポイントが加算される。

2010年12月までの工事が対象で、09年度第2次補正予算の成立後の3月ごろから、リフォームは11年3月末、新築一戸建ては同6月末まで申請を受け付ける。国交省では18日から相談窓口(0570・071・077)を設置する。
2010年01月15日20時22分 / 提供:毎日新聞

お待たせいたしました。住宅版エコポイント制度の概要が発表されました。

新築、リフォームともに最高30万ポイントを取得できるようですが、ポイントの申請や交換などの詳細については、決まり次第順次発表されるとのことです。

とはいうものの、政府が考えているほど利用されるかはちょっと疑問も感じますね。

もしかするとバリアフリー目的のリフォームなどはそれなりに利用価値もあるかもしれませんが、他のエコ項目だけだとちょっとその目的が弱いような気もします。

新築にしても、リフォームにしてもまさか30万のポイント目当てで行動しても決して良い結果にはならないと思います。

私が言いたいのは一世代前の3LDKといった決められた間取りや不特定多数の人向けに用意された設備など、住まいに合わせた暮らしから、あなたらしい暮らし方、生き方に住まいを合わせることを考えて欲しいということ。

もちろんその中で快適性を求めればエコポイントというおまけが付いてくることもあるかもしれませんが、そのくらいのスタンスが良いのではないでしょうか。

そんなわけで理想のライフスタイル実現のご相談をお待ちしております。

それでは。

今日もありがとうございます。

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