ブログネタ
もう木造住宅は造るまい。 に参加中!

東京・埼玉の耐火住宅はRCdesign

ほぼ快晴の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後世田谷区宮坂計画検討、成増の不動産会社さんと電話、構造担当と電話、地盤保証会社さんと電話、白山の不動産会社さんと電話、本駒込計画検討、資料作成など。

午後は都市銀行さん来社、南麻布3丁目計画検討、沼袋計画検討、池袋本町計画段取り、溝の口計画のお客様とお電話など。夕方は江戸川区でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。見積作成など。

昨日は次男のサッカー大会観戦のために半日荒川の土手にいました。お陰で目がかゆくなったり、鼻がムズムズです。確実に来てますな。

ではこちら。

電気カーペット116万点回収=異常発熱、床焼ける−パナソニック

パナソニックは25日、1992年2月〜2005年3月に松下電工(現パナソニック電工)が製造した電気カーペット計116万1681点を回収し、無料で代替品と交換すると発表した。製品の一部が発熱し、煙が発生したり床が焼けたりする被害が出たためという。

問題の商品は「ホットカーペ」と「ホッと畳」。両社によると、長期間の使用により温度コントローラー内部にあるヒーター温度調節用の部品が消耗し、周辺部が過熱したのが原因。加えて、部品の過熱を防ぐための装置が遠い位置に付いており、異常を感知できなかった。被害は06年2月から8件報告された。

ナショナルブランドで販売した7製品90品目のほか、生活協同組合コープこうべからの委託を受けて生産した製品も回収対象としている。問い合わせは、フリーダイヤル(0120)550703。 
2010年01月25日19時38分 / 提供:時事通信社

電気カーペット回収のニュースですが、もしかすると結構使用しているというご家庭がまだまだ多いのではないでしょうか。

やっぱりお手軽な暖房器具で、かつ電気だとランニングコストも安そうな感じがしますので、広く普及しているのではないでしょうか。

一般的に電気器具だと火災の危険性が少ないと思われている方が結構多いんですが、決してそんなことはありません。

コンセント周辺、水槽のヒーター、IH機器での料理など、出火する可能性が高いものが身近にあることをしっかり理解しておく必要がありますね。

特に古くなった器具は現状使用可能だからと言って今日も安全かというと故障や事故は突然やってくるものなので、もう10年を超えているような場合は買い換えをオススメいたします。

また、本当に快適で健康的な冬の暮らしをお求めなら、是非温水式床暖房をオススメいたします。

ここも床暖房なら何でも良いというわけではなく、電気式ではなくて温水式が良いと思います。理由はいろいろあるんですけど、温水式なら他の補助暖房が必要無い、低温やけどの危険性が少ない、寿命が長い、体感温度が高いなど。

一度使用すると手放せない設備と言っていただくことも多いので、チャンスがある方は是非ご採用されてみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。

人気ブログランキングへ←ランキングにお力添えをポチッとをひとつ!