- ブログネタ:
- もう木造住宅は造るまい。 に参加中!
晴れたものの寒い東京です。
そんな今日は朝から南千住計画検討、川口計画検討、図面作成、資材発注、新規お問い合わせ対応、その後外出。
午後は1丁目計画のお客様宅ご訪問、打ち合わせ。帰社後は世田谷区新町計画検討、図面作成、提携会社さんと電話など。夕方は朝霞方面でご検討のお客様にご来社いただきました。ありがとうございます。蓮根の不動産会社さんと電話、資料作成、社内ミーティングなど。
それにしても、昨日から今日にかけてのテレビ番組では朝青龍がヒーローのごとく取り扱われていますね、これまでの功績や記録、思い出の名取り組みなどを映し、惜しまれながらの引退といった雰囲気です。
ほんの一昨日までは乱暴者、札付きのワル、悪ガキ、常識知らず、などなどそのほとんどの報道が早々に退場するべきという感じだったと思います。本当の人間性なんて知らないハズなのに。
本当に日本の報道、マスメディアのあり方に疑問を感じた次第ですが、やはり情報の信憑性、透明性はきっちりと確認しなければいけませんね。
さて、土曜日は家づくりのミニ講座、第5回です。
今日は皆さんお困りの業者業者選びの参考にしていただけるお話です。
実際に業者と接触して最も困ることのひとつが、業者からの押し売り営業ではないでしょうか。
営業態度はソフトですが、何か圧力を感じますね。
契約しないことがはっきりすると、なかには態度が豹変する人もいます。
そういう経験をしたくない人は、第三者を活用するという選択もあります。これはオーナー様の立場で業者と接触し、交渉も代行してくれるサービスです。
当然費用が発生します。表向きは直接代行業者に支払う金額、もう一つは紹介された建築業者に支払う紹介料です。あ、これは直接請求されるものではありません。そーっと建築費に上乗せされていてその分は知らないうちに代行業者に支払われます。
中には資格を持った建築のプロがほとんどボランティアで行っているところもあるようですが、凄く希です。ということは逆に素人同然の人が仲介している場合もありますので、注意が必要です。
先ほどの押し売り営業がいやな理由は、営業マンが自分のメリットしか考えていないからですね、常に自分の都合で話を進めるのです。
あなたの味方だと言いはするが、要は家が売れればいいんです。これは第三者の代行業者も同じかもしれません。
そんな人に家づくりを任せていいのでしょうか?
決してそうではありませんね、親身になって、自分の家を建てるつもりで取り組んでほしいですよね。
ではどんな業者と交渉すればいいのでしょう。
一概には言えませんが、技術出身の社長が経営する会社は、割と熱心に家づくりに取り組んでくれます。しかし少々営業が苦手だったり、下手だったりしますので、急激な発展はしないコツコツ型です。
逆に、営業出身の社長の会社は、どうしても営業中心になります。建物も商品と考えますので、発想は売れるか売れないかです。商品が当たると会社も大きくなりますが、基本的に外注が中心ですので、技術ノウハウの蓄積が出来ていません。
ハウスメーカーのアンケートでは担当の営業マンがいい人だったから契約したという回答が意外に多いんですけど、その営業マンが板を切ったり、釘を打ったりすることも、現場を管理することもありません。
価格以上の価値あるものを、値段以上に良いものをお探しならこれらを業者選びの参考にしてください。
続きは右の無料メールセミナーで受講していただけます。
それでは良い週末を。
今週もありがとうございます。
←ランキングにお力添えをポチッとをひとつ!