ブログネタ
もう木造住宅は造るまい。 に参加中!

東京の注文住宅はRCdesign

朝から快晴の東京は暑いくらいでした。

そんな今日は朝から資料作成、見積、溝の口計画検討、南千住計画検討、その後提携会社さん来社打ち合わせなど。

午後は関連不動産会社社長と電話、都市銀行さん来社、サッシメーカーさん来社打ち合わせ、世田谷宮坂計画検討、駒込計画検討など。夕方から目白の椿山荘へ、信用金庫さんの新年会出席。毎年最後はこちら500人超の新年会なんですが、中小企業の皆さんは結構元気です。

ではこちら。

住宅購入の際にかかる意外なおカネ 「諸費用」完全ガイド

住宅を購入する場合、土地建物代金以外に費用が発生します。これをまとめて諸費用と呼び、意外と多くの負担が生じます。また、諸費用は原則、ローンの対象にならない場合が多くなっておりますので、住宅購入の頭金を用意できない場合でも最低限この費用は現金で用意する必要があります。

住宅購入にかかる諸費用にはどのようなものがあり、いつ支払う必要があるのか、以下にまとめております。

1.売買契約締結時
手付金(売買代金の一部に含む)
印紙代金(不動産売買契約書に添付)
仲介手数料(仲介業者が介在する場合。不動産会社と取り決めによる)

2.ローン規約時
印紙代金(金銭消費貸借契約書に添付)
事務手数料
保証料
団体信用生命保険料
火災保険料

3.物件引渡時
登録免許税(所有権移転、所有権保存、抵当権設定)
司法書士手数料、土地家屋調査士手数料(表示登記)
仲介手数料(仲介業者が介在する場合。不動産会社と取り決めによる)
固定資産税、都市計画税清算金

4.物件購入後
不動産取得税
固定資産税、都市計画税(購入後毎年)

2010年02月09日11時06分 / 提供:ダイヤモンド・オンライン

ザッとまとめるとこんな感じだと思うんですけど、さらに個々の金額を算定するとなるとちょっと長くなるので、ここでは省略させていただきます。

予算としては物件価格の5〜10%が必要とされていますので、そのくらいの現金は別途用意しておくべきでしょう。

ただし上記は土地付き建物を新築または中古で購入した場合ですので、建て替えの場合などは若干省けるものもありますね。

都合が良いのは金融機関で諸費用分も含めて住宅ローンが組めることなんですが、少し前からはまた査定がかなり厳しくなっているようですので、余裕を持った資金計画が必要かもしれません。

ですが、だからといってあきらめる前にやれることがあるのを知らない方も多いんですよね。

たとえば自分の借り入れ可能額をしっかりと計算し直すだけで査定に余裕が出たり、民間のサービスで借り入れの金額や金利、返済期間を交渉してくれたり、複数の金融機関から一番有利な条件を引き出してくれるものもありますので、相談してみるのも良いかもしれません。

いずれにしても決して無理だけはしないように。

それでは。

今日もありがとうございます。

人気ブログランキングへ←ランキングにお力添えをポチッとをひとつ!