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東京のエコロジー住宅はRCdesign

久しぶりの青空で暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から世田谷区新町計画検討、練馬区富士見台計画検討、業者さんと電話、白山の不動産会社さんと電話、鳶さん来社打ち合わせ、設備屋さん来社、ミーティングなど。

午後は金融機関へ、その後墨田区亀沢計画検討、池袋本町計画検討、その後護国寺方面へ、小石川でご検討いただいているお客様と打ち合わせ、ありがとうございます。帰り道に資料収集、夕方帰社後は世田谷区太子堂計画検討、白岡計画検討、ミーティングなど。

今日は3月3日ということで耳の日ですね、しっかりとメンテナンスをしておきましょう。
ん?あー、ひな祭りというイベントもありましたね、そういえば。
我が家にはひながおりませんので、すっかり忘れておりました。

それはさておき5月10日は「コンクリート住宅の日」ですからお忘れの無いようしっかりと手帳に記入しておいてくださいね。

ではこちら。

チリ地震で1日が短くなった模様です

先週末、66.6エクサジュールもの巨大なエネルギーを放出したチリ大地震は、津波以外にも爪痕を残したようです。

NASAジェット推進研究所は、「この地震でおそらく地軸が2.7ミリ秒角移動し、1日が短くなった」と話してます。

え? 「どうりで今週は1日が短く感じる」って? いや〜それはすごい感度です。なんてったって1日で1.26マイクロ秒短くなっただけなので。そうです、0.00000126秒。観測の限界値未満なので、普通はコンピュータモデル使わないと計測できないみたいですよ?

地震では何百kmにも及ぶ岩が数m動き、地球の質量分布が変わって、バランスを取る自転軸も動き、自転スピードも変わっちゃう、というわけですね。この現象は、ちょうどスケート選手がスピンで腕を体にぴったり引き寄せるとスピードが上がるのに似てることから、「アイススケーター・エフェクト」とも呼ばれています。
2010年03月03日16時00分 / 提供:GIZMODO

あーびっくり、そうじゃなくても1日が短くて困っている人は多いと思いますが、さらに実質の1日が短くなったら大変なことです。

ただし今回は1.26マイクロ秒というなんとも実感のわかない単位だということなので一安心ですね。

ところで、6.66エクサジュールっていったい何の単位かと思いませんか?

これはどうもエネルギーの単位のようで、地球が太陽から1秒間に受け取るエネルギー174[PJ](ペタジュール)。マグニチュード8の地震エネルギーは、約63[PJ](ペタジュール)で、広島型原爆が爆発した際に放出されたエネルギーは、TNT火薬13キロトン分に相当し、エネルギーは約55[TJ](テラジュール)だそうです。

ん〜まだよくわかりませんね、でも1000[PJ]=1[EJ](エクサジュール)だということですので、6.66[EJ]ってとてつもないエネルギーの量だということは何となくわかったような気がします。

それにしても1回の地震で地球の自転スピードが変わっちゃうもんなんですね、意外というか、やっぱり地球は想像以上に繊細なものかもしれません。

本気で地球環境を考え、癒していかなくてはいけないのではないでしょうか。

もしどうしても家を建てる必要に迫られたら、環境に優しいRC(鉄筋コンクリート)住宅にしましょうね。

それでは。

今日もありがとうございます。

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