- ブログネタ:
- もう木造住宅は造るまい。 に参加中!
東京のエコポイント付き住宅はRCdesign
雨上がりの東京は曇りで寒かったです。
そんな今日は朝から社内ミーティング、その後書類作成、金融機関へ、1丁目計画のお客様宅訪問、書類お届け、お問い合わせ対応、資料チェック、都市銀行さんと電話など。
午後は世田谷区太子堂計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせ、1丁目のお客様にご来社いただき打ち合わせ、見積すり合わせなど。夕方は墨田区亀沢計画検討、新白岡計画検討、世田谷弦巻計画検討、朝霞のOBオーナー様とお電話など。
昨日は父の古希祝いを家族で行いました。まだまだ元気だと思っていたんですけど、もう70歳です。外見はそうは見えないんですけどね。いつまでも元気でいて欲しいと思います。
ではこちら。
最高30万円「住宅版エコポイント」制度始まる
省エネにつながる住宅の新築や改築をする際にポイントがもらえる「住宅版エコポイント」制度の受け付けが2010年3月8日から始まった。1戸で最高30万ポイント(1ポイントは1円相当)がもらえ、商品券や環境配慮製品と交換できる。
対象となるのは09年12月8日以降に着工した新築物件と、10年1月1日以降に着工した改築物件。着工の締め切りはいずれも10年12月末。申請書類は「住宅エコポイント」事務局のホームページなどから入手できる。申請書類に記入して、必要書類を添付、設計事務所や建材店など全国約3800ヶ所の受付窓口に持参か郵送する。
2010年03月08日15時33分 / 提供:J-CASTニュース
いよいよ住宅エコポイントの受付が始まりましたね。
実際にどのくらい利用されるのかはまだわかりませんが、そんな中でも張り切っているのがサッシメーカーさんです。
窓まわりでは2重サッシの設置や省エネガラスの交換だけでもポイントの利用が可能ということから使いやすいかもしれませんね。
ちなみにガラス交換では大きさによって2000〜7000ポイント、内窓を設置して2重にすると7000〜18000ポイントを受け取ることが出来ます。
なんでもすでにサッシメーカーさんの工場では増産体制でも追いつかないほどということですからそれなりに利用されているようです。
他には外壁、屋根・天井、床の断熱工事や、手すりの設置などのバリアフリー工事にも各々ポイントが決まっております。
新築も含めて上限は30万ポイントですからそのポイントを何に使うかを考えるのも楽しいかもしれません。
もちろん受け取ったポイントはさまざまな商品やサービスと交換することが出来ますし、同時に行った工事代金の一部としても利用可能です。
制度の概要や、ポイント交換可能商品の検索などは下記HPからご覧になれます。
住宅エコポイント事務局のHPはこちら
http://jutaku.eco-points.jp/
もし、リノベーションやリフォーム、または新築をお考えの方はお気軽に弊社の住宅エコポイント博士にご相談くださいませ。
一応今年の12月31日までに着工したものが対象ということになっておりますのでお早めに。
それでは今週もよろしくお願いいたします。
今日もありがとうございます。←ランキングにお力添えをポチッとをひとつ!