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東京の省エネ標準住宅はRCdesign

そこそこの天気でしたが、次第に寒くなった東京です。

そんな今日は朝から書類作成、地盤保証会社さんと電話、練馬区平和台でご検討中のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。千代田区外神田計画検討など。

午後は本駒込計画の現場へ、いよいよ本日は建物のお引き渡しの日となりました。取り扱い説明と暮らし方のご説明をさせていただきました。長時間お付き合いいただきましてありがとうございます。夕方帰社後は墨田区亀沢でご検討いただいているお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。その後見積チェック、小石川方面でご検討いただいているお客様とお電話など。ありがとうございます。

順調に三寒四温を繰り返しているなという感じですね、もちろんアレも絶好調。がんばりましょう。

ではこちら。

東芝、白熱電球の製造打ち切り=120年の歴史に幕

東芝〈6502〉は17日、家庭で広く使われてきた白熱電球の製造を打ち切った。省エネや二酸化炭素(CO2)削減に向け、経済産業省が2012年をめどに製造・販売を中止するようメーカー側に要請。東芝はそれを前倒しする形で120年の歴史に幕を下ろした。今後は長寿命で消費電力も小さい発光ダイオード(LED)電球の販売に力を入れ、15年度に売上高3500億円(現在は200億円程度)を目指す。
2010年03月17日18時21分 / 提供:時事通信社

ん〜、やはり寂しい気持ちというのが正直なところではないでしょうか。

白熱電球のその発色はなんとも暖かみがあって、情緒があるように感じますよね。きっと人間は炎を見ると安心するようなスイッチがあるのではないかと思うんですけど、何となく白熱電球ってロウソクのイメージが重なるのかもしれません。

また、エジソンが白熱電球を発明したのが1879年ということですので、130年もの間人類を明るくしてきたことになりますのでなおさら思い入れがあるのかもしれません。

しかし、本当に今は時代の変革期という感じで、いろんなモノやシステム、価値観が変化しているようです。

その流れの中では仕方がないのかもしれませんね、新しい発明とその恩恵で省エネ、長寿命が実現出来るわけですから。

我が家でも今年に入ってから数カ所をLEDに交換してみましたが、蛍光灯よりも価格は高いものの、立ち上がりも早く、何より電気代の節約にもなり、エコロジーにも貢献できるなら良いのではないでしょうか。

照明からまずは流れが変わってきていますが、近いうちにきっと建物本体にも及ぶことを期待したいところです。

電球と同じように光熱費などのランニング費用が低く抑えられて、もちろん正真正銘の長寿命、地球環境にもやさしい家はRC(鉄筋コンクリート)住宅なんですよ。

声の大きい日本特有のハウスメーカーや日本の気候風土に本当は適していない構造はきっと衰退していくことでしょう。

次世代標準はLEDとRC(鉄筋コンクリート)住宅です。

それでは。

今日もありがとうございます。

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