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日本の住宅にはRCdesign

多少雲ありでも良い天気な東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、墨田区亀沢計画検討、世田谷区太子堂計画検討、千代田区外神田計画検討、見積チェックなど。

午後は書類作成、世田谷区新町計画検討、設備屋さん来社打ち合わせ、その後1丁目計画のお客様宅訪問、現地調査など。ガス会社さん、塗装屋さんと打ち合わせ、帰社後は墨田区立花計画検討など。夕方は池袋本町計画段取り、図面チェックなど。

今日は弊社事務所近くの大学で卒業式があったみたいでした。袴姿の可愛い女子大生が花束を持って沢山歩いていましたので、ちょっと見入ってしまったオヤジです。

ではこちら。

ヒーローも不況には勝てず!? ウルトラ一家また身売り

ウルトラマンシリーズなどの特撮ドラマ制作で知られる映像制作会社「円谷プロダクション」が来月、パチンコ機器の企画・販売大手「フィールズ」の連結子会社になることが分かった。

パチンコ業界は、パチンコ台に人気キャラクターを起用するのがはやりで、争奪戦が激化している。フィールズは円谷プロを傘下にすることで、映画化などの新事業も検討しているという。

フィールズは17日、円谷プロの現在の筆頭株主でテレビCMなどを制作するティー・ワイ・オー(TYO)が保有する全株式(発行済み株式の51%)を4月上旬までに取得する予定と発表した。取得額は未定。
2010年03月18日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)

ん〜昭和世代のオヤジには少々寂しい話題です。

私たちの世代にはウルトラマンシリーズと仮面ライダーシリーズがヒーローの代名詞でしたし、息も長かったですよね。

うちの子供達も5歳くらいまでの一時平成ウルトラマンのソフビ人形を集めていたんですけど、その後はもう次から次へと新しいキャラクターに翻弄されていきました。

それにしても本当に今の子供達はある意味かわいそうですよね、小さい頃から商業目的の情報にさらされてしまってますから、あまり愛着とか感じることがないように思います。

そんなこともあってかさすがのウルトラ戦士達もいろいろと大変なようです。

円谷プロといえばゴジラもそうですが、特撮の神様と呼ばれていましたね、今見るとさすがにピアノ線が見え見えじゃんとか思うんですけど、そのアイデアや努力があったからこそ当時の私たちも夢中になったのではないでしょうか。

まあ今はどうしてもCGが進んでいますからね、これも時代の流れということになるのでしょうか。

ウルトラマンに会えるのがパチンコだけになってしまうのはあまりにも寂しいと思いますので、これから子育てをされる方は是非ウルトラマンで遊んであげて欲しいと思います。

何とかM78星雲に帰らずに済みますように。

それでは。

今日もありがとうございます。

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