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東京の住宅メーカーはRCdesign
やっと雨も止んで晴れ間も見られた東京です。
そんな今日は朝から世田谷弦巻計画検討、目黒区原町計画検討、新規お問い合わせ対応、提携会社さんとお電話、資料作成など。
午後は世田谷太子堂計画のオーナー様とお電話、ありがとうございます。事務機屋さんと電話、日本橋計画検討、弦巻計画検討など。夕方は朝霞のOBオーナー様とお電話、平和台計画検討、熊野町計画検討など。
今日は忙しい天気でしたね、帰宅時には雨になっていました。
ではこちら。
42.3%の人が望んだのは……住宅メーカーのサイト、どんな情報の充実を望みます?
マイボイスコムは2010年2月22日、住宅メーカーのウェブサイト(HP)に関する調査結果を発表した。
それによると調査母体のうち直近1年間にいずれかの住宅メーカーのHPを見た経験がある人においては、「充実して欲しい要素」としてもっとも多くの人が「商品の紹介」を挙げていることが分かった。
逆に考えれば今結果は、現行の提供HPでは「商品(住宅や施工サービス)の情報が不足気味として不満を持っている」人が多い表れでもある。
2010年03月26日19時35分 / 提供:Garbagenews.com
おっと、なんと言うことでしょう。
これはかなり認識の差があるのかもしれません。
弊社としても商品である建物の性能や機能などを言いたいのはやまやまなんですけど、逆に当たり前と思っているところがあったかもしれません。
というのもこれまでに弊社にご興味を持っていただいた方々も当たり前のこととしてRC(鉄筋コンクリート)住宅の性能をご理解していただいていましたので、あえてご説明の必要が無いままでデザインやライフスタイルの実現に注力してきました。
でも最近は情報過多な時代を反映してか必要以上に不安になってしまっている方も多くなっているように感じます。
特にハウスメーカーさんで聞かされた話を確かめる術もなく、風評や噂のままで判断してしまう方には非常に残念に思います。
私個人的にはこれ以上産業廃棄物を作って欲しくないと思っていますし、国民の財産を景気対策に利用して欲しくないと思っています。
冷静に、客観的に見てこの日本の気候に適している住宅を考えるとRC住宅になるんですけど。
暑くって湿度の高い夏と積雪もある乾燥して寒い冬、この両極端な環境にも対応し、世界一危険な国で安全に暮らすための燃えない、倒れない性能、住宅を資産として3世代使用できる耐久性、維持費、光熱費のランニングコストが下がること。
以上の性能をもっとも高いレベルで実現出来るのが鉄筋コンクリート住宅なんです。
と、つい熱く語ってしまうのが悪い癖なんですけど、それだけ思い入れも自信もあるからなんです。
そんなことも含めて自社のHPをまた見直してみようと思います。
それでは。
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