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昨晩から引き続き強い風に雨が混ざったりした嵐の東京です。

そんな今日は朝から弦巻計画検討及び段取り、その後平和台計画検討、大宮計画検討、都市銀行さん来社、関連不動産会社社長と電話など。

午後は見積作成、港区芝計画検討、信用金庫さん来社、夕方は豊島区長崎計画検討、練馬豊玉北計画検討、ミーティングなど。

今日あたりはもしかするとお花見だったという方もいるかもしれませんね、でもまた夜は結構冷えますので、くれぐれも風邪などひきませんようにご注意ください。

ではこちら。

[エコポイント]住宅産業に熱気 制度終了後の反動懸念も

一定の省エネ基準を満たした薄型テレビ、冷蔵庫、エアコンを購入するとポイントが付く「エコポイント制度」。09年5月から導入され、当初10年3月末までとされたが、鳩山政権は12月末まで延長し、住宅版エコポイント制度も3月から受け付けが始まった。家電販売店や住宅関連産業は特需に沸いているが、制度終了後の反動を心配する声もあり、冷え切った個人消費を本格回復に導けるかは依然未知数だ。【岩崎誠、寺田剛、柳原美砂子】

千葉県白井市の会社員、原慶雄さん(60)は3月上旬、自宅で三女(25)が使う部屋の窓の内側にもう1枚窓を付け、二重窓にした。北向きで寒く、壁紙がはがれるほどの激しい結露に悩まされていた。窓の改修でも住宅版エコポイントが付くと知り、決断した。

取り付け費用は約5万円。申請すれば後日、1万2000ポイント(1ポイント=1円相当)をもらえる。原さんは「1時間の工事で、結露も騒音も消えた。他の部屋にも二重窓を取り付けたい」と喜んでいる。
2010年04月02日23時11分 / 提供:毎日新聞

え?住宅業界に熱気?特需に沸いているの?

いや、とくに熱気は感じないんですけど、これは地域性もあるのでしょうか。

まあ弊社では当然新築の建物であれば標準的にエコポイント申請を行っていますので、これまでと変わらずに作業を進めております。

まあ一戸建ての住宅の場合は30万ポイントですから、全体の工事費からすると少なく感じてしまうかもしれませんね、実はそのポイントで省エネエアコンなどと交換すれば結構役に立つことがわかります。

また、賃貸併用住宅の場合など、共同住宅でしたら戸数分のポイントを取得できますので、たとえば10戸だと300万円になるので、これは結構な金額です。

もし建築計画をご検討中の方がいらっしゃいましたら今年中なら上記エコポイントが使用出来ますので、早めに、お気軽にご相談ください。

もちろんまずは窓のリフォームなどにも対応させていただきますので、こちらも併せてご検討、お問い合わせをください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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