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東京の住宅設計はRCdesign

朝から雨の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後世田谷区弦巻の現場へ、解体前の撤去作業立ち会い。ん〜首都高速のお陰で世田谷区が本当に近くなりました。

午後に帰社後はニュースレター執筆、地盤調査会社さんと電話、豊島区長崎計画検討、中央区小伝馬町でご検討中のお客様とお電話、港区芝計画検討、大宮計画検討など。夕方は資料作成、平和台でご検討いただいているお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。

まーよく降りましたね、弱くなったり、時に強くなったり、お陰で道路にピンクのじゅうたんが広がっていました。

ではこちら。

ユニークなデザインの階段の写真まとめ

家を建てる時などでも、それほど「デザイン」を強く意識することが無い階段。

15 Unique and Creative Staircases では、そんな普段見過ごされがちな「階段」をユニークにデザインした例を数多く紹介しています。

滑り台がついた螺旋階段。お子さんは大喜びですね。

まるで中に浮いているかのようなステップだけの階段。ちょっと怖いです。

単なる「部屋と部屋を繋ぐ通路」としての役割でしかない階段も、アイデアひとつで生活をより便利に楽しくすることができるものですね。
2010年04月05日06時00分 / 提供:インテリアハック

なかなかおもしろいHPですので、一度ご覧になってみてください。

階段に限らず本来の目的に縛られることなく、新しい用途や形が作れるとおもしろいと思うんですけど、さすがに安全性が優先される部分では難しいこともありますね。

ただ住宅に限って言えば特定の個人が使用するとすると結構割り切ったデザインも有りではないでしょうか。

でも悲しいかな日本の場合は建築基準法という法律で階段に関わる基準も決まりがありますので、そこは最低限守らなくてはいけません。

まあそこが建築家としての腕の見せ所ということも出来ますし、一番燃えるところでもあるんです。法律の解釈と技術を駆使し優れたデザインにまとめてオーナー様の夢を実現することが楽しいんですね。

そんな楽しいお仕事を是非弊社にご依頼ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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