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そこそこの良い天気になった東京です。

そんな今日は朝からタイル屋さん来社打ち合わせ、弦巻計画検討、図面作成、提携会社さんと電話、1丁目計画段取り、資材メーカーさん来社打ち合わせなど。

午後は商社さん来社打ち合わせ、練馬区豊玉北計画検討、池袋本町計画検討、社内ミーティング、夕方は新規資料請求対応、見積作成など。

今日は幼稚園などの入園式が多かったようですね、弊社の子煩悩スタッフ数名が見学に行ってきたようです。

ではこちら。

「中国の建物の平均寿命は30年」発言にネットユーザーが怒りの声―中国紙

2010年4月6日、「中国の建築物の平均寿命はわずか30年」―中国住宅都市農村建設部の仇保興(チウ・バオシン)副部長が先日開かれた国際会議で明かした事実に、ネットユーザーがショックを受けている。華商報が伝えた。

仇副部長は3月末に開かれた第6回「国際エコ建築と建築省エネ大会」で、中国が毎年消費するセメントや鋼材は世界の40%に達し、新築件数は世界最多に上るが、それらの平均寿命は25〜30年と短く、世界の環境にとって大きな脅威となっていると述べた。

寿命が短い理由は主に2つ。まずは、昨年上海で起きた建設中のマンション倒壊事故のように、建物の質自体に問題があるケース。そして、もう1つは建てたばかりの建物を「都市計画」による開発で、わずか数年で取り壊してしまうケースだ。
2010年04月09日19時57分 / 提供:Record China

中国国民にしてみればそれはショックだと思いますが、中国のこれまでの長い歴史からすればここ数年の急激な経済発展で国そのものが再開発で新しく生まれ変わったような印象です。

日本もそうでしたが、国が成長段階の時って、とにかく質より量という感じになりますから、どうしても寿命というところは犠牲になってしまうのでしょうね。

日本の場合はそんなタイミングでハウスメーカーという業態が生まれました。工場で部品を大量に生産し、現場で組み立てるというプレファブという手法は一般大衆に家を早く安く大量に届けるという役割を担っていきました。

ところが、日本も国自体が成熟してきてやっと気がついたんです。建物の寿命が国民の財産につながることや、地球に対する負担を考えても建物の寿命を延ばさなくてはいけないということや、ハウスメーカーの役割が終わったということ。

それにくらべて中国国民の皆さんはさすがに賢明ですね。まだまだ発展途上だと思いますが、今の時点で住宅の平均寿命に注目するとは良いところに気がつきました。

中国のネットユーザーたちは「わずか30年で壊れてしまう建物のために高いローンを払うなんて馬鹿げている」「90歳の祖母はいまだに100年前に建てた土製の家に住んでいる。技術が進歩しても人間の良心は退化したのか」と驚きと怒りを隠せないそうです。

が、それにくらべていまだに日本人はあたかもファーストファッションや家電製品でも買うような感覚で安いモノを数多く買い換えることを良しとしている方が多いのが実情です。

実は世界をよく見てみると欧米ではすでに住宅の平均寿命が100年を超している国が多くあります。そのような国は資本として、財産として家を管理していますので、人生の大半を住宅ローンで縛られるようなことがありません。

おっと、つい熱くなってしまいました。
とにかく、良いものを長く使うのが賢い買い方ですが、すでに賢い方は始めています。RC(鉄筋コンクリート)造の住まいづくりをね。

それでは。

今日もありがとうございます。

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