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東京・埼玉で抗アレルギーの家はRCdesign

今日も晴れて暑かった東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後各種段取り、豊島区長崎計画検討、円山町計画検討、都市銀行さん来社、材料メーカーさん来社、打ち合わせ、提携会社さんと電話など。

午後は関連会社社長と電話、新宿区坂町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。円山町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。1丁目計画段取り、弦巻計画段取り、図面作成など。夕方は原町計画検討、成増の業者さんと電話、その後信用金庫さん主催の勉強会参加。

そんなわけで帰宅が遅くなってしまいましたのでさっそくこちら。

[アレルギー]抑制分子を発見 筑波大教授ら

ぜんそくやアトピー性皮膚炎、花粉症などアレルギー症状を抑える分子を、渋谷彰・筑波大教授(免疫学)らが発見した。この分子の働きを強めることができれば、さまざまなアレルギーに共通する薬の開発につながる可能性がある。6日付の米科学誌ネイチャー・イムノロジー電子版に発表した。

アレルギーは、花粉や食べ物などに含まれる特定の物質「抗原」が体内に侵入し、肥満細胞が反応、炎症を起こすヒスタミンなどの化学物質が過剰に放出されて起きる。これらの化学物質の働きを抑える薬はあるが、完全に抑えるのは難しい。

そこで、研究チームは化学物質を出させない方法を探った。その結果、肥満細胞の表面にある特定の分子を刺激すると、化学物質の量が、刺激なしに比べて半分程度に減ることを突き止めた。また、この分子を持たないマウスを作ると、通常のマウスより激しいアレルギー反応が起きた。

この分子は花粉など抗原の種類に関係なく、アレルギー反応を抑えることも分かり、研究チームは「アラジン1」と命名。人にもアラジン1が存在することを確認した。
2010年06月07日10時33分 / 提供:毎日新聞

おおー!

これは良いニュースです。

少なからずアレルギーを持っている方も多いと思いますが、着々と新しいお薬の開発が進んでくれているようでとってもうれしいです。

アレルギーが根本的に抑えることが出来れば、相当生活が楽になるのではないでしょうか。

乳幼児や子供のアレルギーは食事に対する恐怖心さえ覚えることもあるそうですし、大人だって結構緊張を強いられることがあります。

もちろんこれで花粉症知らずにでもなったら、春が本当に良いものになるでしょうね。ティッシュの消費量が抑えられて自然保護にもなるし、勉強や仕事だって相当効率アップにつながると思います。

んー考えるだけで非常に期待しちゃいます。

もしかしたらラーメンを食べられるようになる日も近いかもしれません。

ところで、ちょっと気になったんですけど、アレルギーって肥満細胞と密接な関係があるみたいですが・・・

まさか肥満だからアレルギーになったということも無いと思いますが、もしアレルギーが改善するのであれば私だってダイエットしますよ。

いや、その前にアレルギー症状が出ない、または症状が緩和される家を造るための研究をすすめています。

それでは。

今日もありがとうございます。

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