- ブログネタ:
- もう木造住宅は造るまい。 に参加中!
東京・埼玉で理想の家を建てるならRCdesign
薄曇りの東京でしたが、夕方には雨もありました。
そんな今日は朝から中村北計画検討、成増の不動産会社さんと電話、都市銀行さん来社、長崎計画検討、キッチンメーカーさん来社、図面作成など。
午後は信用金庫さん来社、白岡計画段取り、関連会社さんと電話、ガス会社さん来社打ち合わせ、本駒込のお客様と電話、弦巻計画検討など。夕方は商社さん来社打ち合わせ、目黒原町計画検討、原稿チェック、見積作成など。
今年の梅雨はシトシトと降るより突然雷雨というパターンが多い気がしますが、夏と同様ゲリラ豪雨にはくれぐれもご注意くださいね。
ではこちら。
こんなところに住んでみたいなあ……都市と間取り
あなたにとって理想の間取りはどんなものですか? 20代以上の男女に、4人世帯(夫婦、子ども2人)で150平方メートル(約90畳)の住まいを自由にコーディネートしてもらったところ、リビング15畳、子ども部屋12畳、主寝室と来客用の部屋が8畳、キッチン、ダイニング、仕事部屋が6畳、書斎4畳、風呂、洗面所、ロフトが3畳、トイレが2畳であることが、国土交通省の調査で分かった。
一方で「ワンフロア化して部屋ごとの仕切りをなくしたい」という人も1割存在しており、「国民の居住ニーズの多様化を背景に、今後は世帯構成の変化に応じた柔軟な間取り変更を可能とする『仕切りのない住まい』へのニーズが高まる可能性がある」(国土交通省)としている。
2010年07月02日10時51分 / 提供:Business Media 誠
ほほう。
国土交通省もいろいろと調査をしてくれているようですが、実際はなかなか150平米(45坪)となる結構な広さですからね、都心部では贅沢と言わざるを得ないのではないでしょうか。
まあ今回は理想の間取りとはという調査ですから、このくらいの広さは必要だろうということだったのかもしれませんね。
ただ、やっぱり一般的には何LDK的な考え方がまだまだ主流というか、そういう生活スタイルしか目にしていないのかもしれません。
実は私、ここ20年くらい住宅の間取りを考えない日は無いと言っても過言ではないくらい住宅を考え続けています。
また、実際にそうして考えた間取りを気に入っていただき、現実に家を建て、暮らしていただいているんですけど。
もうだいぶ前からその何LDK的な発想は無くなっていると思っていました。
もちろんキッチンや浴室が無くなるわけではないんですけど、暮らし方をベースに考えたらもっと自由に空間が利用出来るようになるんです。
子供だって個室にこもって勉強するよりは家族一緒に本を読んだり、パソコンを利用するスペースがあればもっと楽しくなります。
そして基本は丈夫で長持ちする構造躯体と、なるべく柔軟に可変可能な間仕切りという考え方、スケルトンインフィルということです。
実は広い住まいというのはそれ相応に手間とコストもかかるわけで、限られたスペースでも理想のライフスタイルを実現することだって可能です。
もし本気で家づくりを考え始めたら、理想の生活を私たちにお話しください。きっとライフスタイル実現のお役に立ちます。ご相談はお気軽にどうぞ。
それでは。
今日もありがとうございます。