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いきなり夏本番が続いている東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、その後下目黒計画検討、資料作成、新規お問い合わせ対応、オリエンテーション、7丁目のOBオーナー様ご来社、ありがとうございます。弦巻計画段取り、恵比寿2丁計画検討など。
午後は川崎方面へ二子新地にてお客様と打ち合わせさせていただきました。ありがとうございます。帰社後は常盤台からお客様にご来社いただき打ち合わせ。ありがとうございます。夕方は双葉町計画検討、原町計画検討など。
ふぅ〜、皆さんお元気ですか?連休明けの猛暑でバテバテになっているかもしれませんね。そんな中帰宅してみるとダイニングテーブルには通知票が2部置いてありました。ってことは愚息二人して明日から夏休み?で、この成績?
さすがは我が息子達・・・・さ、今日は火曜日ですので、もう週も半ば、後半も負けないようがんばりましょうね。
ではこちら。
熱中症
夏といえば、「熱中症」があまりに有名。暑いときに外にいる人だけではなく、家の中にいても起きるケースがあるので、十分な注意が必要である。
その熱中症はどのような病気か、と聞くと、なかなか的確に言える人はいない。熱中症とは体内が水分不足の状態になり、汗を出して体温調節ができず、体がどんどん熱くなって「吐き気」や「めまい」「意識混濁」などの症状を起こし、最悪の場合は死に結びつく急性疾患である。
2010年07月20日15時00分 / 提供:プレジデントロイター
毎年のことながらやはりこの季節、一番注意をしなければいけないのがこの熱中症です。
私たち建築の現場では日々自然環境とも戦いながらの作業なんですけど、お仕事とはいえかなり過酷な状況なんです。
そんな中日頃は屈強なスタッフでもちょっと体調が悪ければ熱中症になる可能性があります。
また、昨日は土手でサッカーの試合だった我が家の次男も夕方帰宅したときには真っ黒に焼けていましたが、やはり相当疲れていたようです。
子供は特に大人と比べて体の表面積が少ないこともあり、体温調節が未熟だったりしますので余計に注意が必要なんですね。
実はもう一つ、お年寄りにも注意が必要なんですが、特に屋内にいる時、信条や節約心からエアコンを使わないという方も多いんですけど、今の季節日本では湿度も高く、室温だって40℃に達してしまうこともあります。
現代は夜間でも気温が下がらず、ご近所では当然エアコンを使用していますね、お年寄りの場合は睡眠中の脱水もとても危険になります。
そんな中お年寄りもやはり体温調節機能が衰えていると、熱中症になる可能性が非常に高まります。
自覚症状でも立ちくらみ、体に力が入らない、足がツルなどの症状が出たら要注意です。
また、顔面蒼白、めまい、吐き気、疲労感などの症状。立てない、意識障害(意識混濁など)は重症の部類です。体温が40度以上にもなることもあり、このような症状では周囲の人はすぐに応急手当てをすることと、救急車を呼ばなければいけません。
一般的な応急手当てとしては、まず熱中症の人を木陰や室内など、涼しい場所に移す。首や体を締め付けるようなボタンやベルトをはずし、体を冷やすようにする。
体を冷やすときは、動脈が体の表面近くを通っているところ、左右の首筋、左右の脇の下、左右の脚の付け根を冷水や氷で冷やすようにするのが最も効果的だそうです。
自動販売機が近くにあれば、冷えたカンやペットボトルで冷やすのもいい方法ということですし、子供がいるご家庭では熱冷まシートを貼るのもいいと思います。
とにかくこの季節は無理をしない、水分と塩分を意識的にとるようにしないといけません。以上元消防団員、上級救命技能認定の井上がお届けいたしました。
楽しく有意義な夏休みを過ごしてもらいたいものですね。
それでは。
今日もありがとうございます。