- ブログネタ:
- もう木造住宅は造るまい。 に参加中!
東京・埼玉で最強の家を建てるならRCdesign
猛暑続きの東京は致命的に暑いっす。
そんな今日は朝から練馬の不動産会社さん来社、関連不動産会社社長来社、打ち合わせ。入間方面から新規お問い合わせをいただきました。ありがとうございます。池袋本町計画検討、見積作成、図面作成など。
午後は信用金庫さん来社、上大崎計画検討、図面作成、弦巻計画検討、原町計画段取り、構造担当と電話、新白岡計画段取りなど。夕方は中野の業者さんと電話、地盤補償会社さんと電話など。
この季節、一番大切なのは睡眠なんですが、昨晩に引き続き今夜も熱帯夜が続きそうです。まさか変な意地を張って外の温風を感じながら寝ているという人はいないと思いますけど、断熱性能の優れた家ならエアコンが止まってからでも室温が上昇しないので朝まで快適なんですよ。
ではこちら。
「もうエイリアンのしわざに違いない?」5回も隕石が落ちた奇跡の家に6回目の隕石が襲来
家に5回も隕石が落ちてきた人の記事を2008年にご紹介したことがあるのですが、この時も天文学的な確率の低さだとしてニュースになっていました。そのボスニアのラジックさんの家に、ついに6度目の隕石が落ちてきたと言うから、世界中のメディアが驚きとともに報じています。
もっとも5回目のときも同じことを言っていたので、確たる証拠があるわけでもなさそうですが、隕石が特定の家に落ちてくる確率は数十億分の一と言い、それが5回も6回も続けば異性人に狙われていると思うのも仕方ないかもしれません。
最初の隕石が落下してきたのが2007年の11月、その後半年のあいだに立て続けに5個が落ち、2年経った今年、ついに6個目が落ちてきました。隕石が落ちるのは決まって大雨の日と言い、すべてが本物の隕石であることをベオグラード大学の専門家が確認済みとのことです。
前回に引き続き、大学ではなぜ連続で落ちるのか磁場の調査などをしているようですが、はっきりとした成果は出ていないようです。
2010年07月21日19時56分 / 提供:らばQ
なんと言うことでしょう。隕石が6回も直撃した家があるとは驚きですね。
むしろ本当に異星人に狙われていると考えた方が良さそうな感じもします。
もちろんその大きさにもよりますが、命に別状が無くて本当に良かったと思うべきでしょう。
ただそうは言ってもきっと家は大破しているはずですので、その度に大規模な修繕を繰り返せざるを得ないということになっているでしょう。
そんな数十億分の一という確率が明日は我が身ということも無いわけではありません。
日本は特に地震、台風、雷、洪水と自然災害の宝庫ですから、隕石落下があっても不思議ではありませんね。
そこでオススメなのが現場打ちRC(鉄筋コンクリート)造です。
他の構造では耐震性能は満たしているものの、部材ひとつひとつが強いということではないんですね。
たとえば通常木造や鉄骨造ですと、構造上重要な柱や梁などが強度計算の対象になっているものの、屋根や外壁についてはその強度を規定するものは基本的にありません。
そこでRCの壁構造なら家そのものがモノコック構造という形になっていますので、家全体がどこをとっても丈夫であると言えます。
ということで暑さにも隕石にも対抗出来るのはRC(鉄筋コンクリート)住宅だけですね。
それでは。
今日もありがとうございます。