ブログネタ
もう木造住宅は造るまい。 に参加中!
東京・埼玉で快適な家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れでも暑い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後入間計画検討、長崎計画検討、小石川計画検討、弦巻計画検討など。

午後は信用金庫さん来社、出版社さん来社打ち合わせ、電気屋さん来社打ち合わせ、目黒原町計画検討、1丁目計画現場視察とお客様宅訪問、夕方は地盤保証会社さんと電話、資料作成、図面作成など。

昨日は珍しく次男とシネコンへアニメの映画(ナルト)を見に行ってきました。夏に涼を取るのは映画館に限りますね、寒いくらいでしたよ。

ではこちら。

「浴室」につけるだけの窓の断熱リフォーム

三協立山アルミは、いまある窓につけるだけで簡単に窓の断熱リフォームができる後付樹脂内窓「プラメイクE」に「浴室タイプ」を追加し、2010年7月30日に発売を開始した。

「プラメイクE 浴室タイプ」は、浴室開口部への対応として、下枠へのアルミ製アタッチメントの使用や水こう配の角度調整に対応しやすいスペーサーを設けた、強度と施工性に配慮した構造で、暖房の効いた居室と寒い廊下などの温度差が原因で血圧が急激に変化し心臓など身体に影響を及ぼすヒートショック対策として、浴室の寒さを和らげる断熱リフォームとして提案する。住宅エコポイント対象製品としても需要が伸びている。
2010年08月02日17時13分 / 提供:J-CASTモノウォッチ

いろいろなご家庭にお伺いすることも多いんですけど、日本ではまだまだこの温熱環境のバリアフリーが進んでいないと感じます。

夏の季節はさすがに家のどこにいても暑さは変わらないですし、あったとしてもより汗が流れるということぐらいでしょう。

ところが冬はそうはいきません。暖かい部屋から寒い場所に移動すれば体にはかなりの負担になり、命にも関わる問題になります。

ということで寒い季節が来る前に窓回りの断熱リフォームはオススメですね。

ところで、この暑い季節、お風呂場の居心地は如何ですか?

本来なら疲れを癒したいのに、ただでさえ蒸し暑いうえに、なかなかゆっくりお風呂に浸かっていられないというところではないでしょうか。

ましてや子育て中の方や介護をされている方には苦痛の時間帯になっているかもしれません。

窓があるお風呂では窓を開けて入ってみたりするものの、少々防犯的に気になってしまうこともあるでしょう。

もともとマンションでは窓の無いお風呂も多いんですけど、そんな場合でも夏に快適にバスタイムを過ごすには、家全体を冷房してしまうのが一番なんです。ただこれには家の基本性能が高く高気密高断熱である必要があります。

実は最近の浴室暖房乾燥機には涼風機能があって、夏場はその機能でも結構涼しさを体感できます。

もしそんな機能は無いという方は是非扇風機を脱衣室に置くことをオススメいたします。

出来れば冷房中のリビングから廊下越しに風を送るだけでも結構快適になりますよ。

基本的にエアコンと扇風機はセットで使うと効果も倍増されますので、お試しください。

もちろん入浴後は窓と扉をきちっと閉めて、換気扇を回しておいてくださいね。これは大切な約束です。

それでは。

今日もありがとうございます。

人気ブログランキングへ   ←ランキングにお力添えをポチッとをひとつ!