- ブログネタ:
- もう木造住宅は造るまい。 に参加中!
朝のうち雲多め、昼前からはいつものように暑い東京です。
そんな今日は朝のうち資料作成、その後目白のOBオーナー様宅訪問、10年点検立ち会い。帰社後は埼玉県志木市計画検討、1丁目計画検討、信用金庫さん来社など。
午後は土地家屋調査士さん来社、入間計画のお客様とお電話、ありがとうございます。練馬の不動産屋さんと電話、水道屋さん来社打ち合わせ、電気屋さんと電話、白岡計画検討、原町計画段取り、大岡山計画検討など。夕方は港区芝計画検討、図面作成など。
今日はいよいよ夏最終日なんですけど、忘れてはいけないのが広島原爆記念日です。各メディアでも取り上げられていることと思いますが、いつの日か本当に核のない世界が実現出来ることを願うばかりです。
ではこちら。
ゲイツとバフェットの音頭で富豪約40人が財産半分寄附を宣言!
「全財産の最低半分を恵まれない人に寄付しよう」
米国第1の富豪ビル・ゲイツ(資産$53B=4.6兆円)が米国第2位の富豪ウォーレン・バフェット(同$47B=4兆円)と一緒に富豪仲間にせっつき、なんと国内38人のビリオネアの説得に成功。なにやら前代未聞のスケールのフィランソロピーに発展して参りました。
この「The Giving Pledge(喜捨の誓い)」は、ふたりが2009年から温めてきた運動で、既にゲイツの高校時代の先輩でハーバード在学中のゲイツを誘ってマイクロソフトを一緒に立ち上げた相棒ポール・アレン(75歳、資産$13.5B=1178億円、現在リンパ腫で闘病中)、LAの実業家エリ・ブロード夫妻(Eli and Edythe Broad)、NY市長マイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg)、シスコ元会長ジョン・モーグリッジ(John Morgridge)が正式に誓いを立てています。
2010年08月06日12時00分 / 提供:GIZMODO
そうですか、さすがスケールが違いますね。
ビル・ゲイツの資産って4.6兆円もあったんですか、これだけでもビックリなんですけど、なんとその半分を寄付しちゃうんですから驚きです。
なんでも今のところ全米で約40人がこの誓いをしたということですから相当な景気浮揚効果になるかもしれせん。
もしかしたらビル・ゲイツのことですから新しい資本主義のルールを作ろうとでも考えたのか。資本主義で財産を築くことが目的だとすればゲームを降りる時はすべて返却ということでも良いのではないでしょうか。
だって半分寄付したとしても2兆円も残るんですからね、富の再分配という観点からは半分と言わず8割くらい寄付しちゃえばいいのに。
で、その代わりに何か称号でも与えるとか。もちろん日本人も参加可能にしていただければそこを目指す若い人が出てくるかもしれません。
そういえば、そんな富を築いた多くの人にも少なからず関係があると思いますが、今日はwww(ワールドワイドウェブ)が世に出た日ということです。
この技術がなければ今のネット社会は無かったわけですが、意外にも知られていないんですけど、もともとは欧州原子核研究機構という機関の提案から始まったのがインターネットになりました。
やはり軍事目的から研究が始まって、その後民間に開放された技術なんですね。
なんとなく8月6日にただならぬつながりを感じたお話しでした。
それでは。
今日もありがとうございます。