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朝はちょっと空気が違ったと思ったのに、やっぱり暑い東京です。

そんな今日は朝から書類作成、原町計画検討、その後1丁目計画の現場へ、本日目出度くお引き渡しの運びとなりましたので、各種取扱説明をさせていただきました。ありがとうございます。帰社後は入間計画検討、構造担当と電話、弦巻計画のお客様とお電話など。

午後は小石川のOBオーナー様からご連絡いただきました、ありがとうございます。新白岡計画検討、資料作成、新規お問い合わせ対応、足立の社長様と電話協議、図面作成など、夕方は溶接屋さん来社、大工さんと打ち合わせ、電気屋さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、大岡山計画検討など。

さすがに今日あたりから仕事をしていても連絡が付きにくくなってきましたね。夏休みでお出かけの方もいらっしゃるかもしれませんが、台風が近づいているようですので、くれぐれもご注意くださいね。

ではこちら。

お盆は地獄に行ってみよう

日本の伝統行事であるお盆には、地獄の釜のフタも開き、死者たちの魂がこの世に帰ってくるといわれている。人は死後、どこへ行くのだろうか。

仏教では非常に善行を積んだ人や修行者は天界へ、それ以外の人は業の深さによって再び人間界に舞い戻るか、もしくは阿修羅界、畜生界、餓鬼界のいずれかに行くことになり、罪人は地獄界に落ちると信じられている。

中でも地獄では、恐ろしい責め苦が待っているといわれているが、針山や血の池などの名称を聞いたことはあるものの、どのような場所であるのかは想像が湧かないのではないだろうか。

徳島県には、この地獄の責め苦の様子を具体的に見せてくれるお寺がある。徳島市内から車で約2時間、浜辺の町の静かな住宅地の中にある華厳宗の寺、正観寺。スリランカの仏歯寺から分骨された仏舎利(お釈迦様の遺骨)もお祀りしている、由緒のあるお寺である。
2010年08月11日18時30分 / 提供:リアルライブ

さっそくお盆に帰省されている方もいらっしゃることでしょう。

普段は特に信仰のない方もこの時期くらいはご先祖様に感謝したいものです。

そんな私も最近は両親の田舎に行く機会がめっきり減ってしまい、お墓参りから遠ざかっていることが少々心苦しいんですけど。

子供の頃はご先祖様をお迎えする各種段取りが、今ひとつ理解出来ず、むしろ少し気味が悪く感じたものです。

そんな罰当たりの方はもちろん、日頃行いの良い方も一度は地獄を見ておくのも良いかもしれませんね。

もしこの徳島方面へお出かけの方は是非寄ってみては如何でしょうか。

もしかすると、毎日地獄を見ているぞ!と言われるかもしれませんが、それはそれ、本当の地獄を見たら今の地獄なんて地獄ではないと思えるかもしれません。

さらに子供達を驚かしておけば、しばらく言うことを聞きそうですし、副産物として涼を感じることが出来るかもしれませんね。

それでは。

今日もありがとうございます。

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