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よりによって今日も暑い東京です。
そんな今日は朝から双葉町計画検討、入間計画検討、その後文京区関口でご検討のお客様にご来社いただき打ち合わせ、その後現場ご案内など。ありがとうございます。
午後は中央区日本橋方面へ、現場視察など。帰社後は入間計画のお客様とお電話、ありがとうございます。原町計画検討、各種段取りなど。夕方からはクラブ活動。
![IMG_0425[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inouekk/imgs/8/d/8dd42ec4-s.jpg)
今回のお相手は、日頃お世話になっている某サッシメーカーさん主体のチームです。さすがはJ1のチームを持っているだけあってレベルが高かったです。
写真はなぜか手前をドスドス歩く弊社部長さんと中心で巧みなドリブルを見せているのは我が家の次男くん。
結果はアウェーにもかかわらず良い試合になりました。その後懇親会もあり、楽しい時間を過ごすことができました。お相手を引き受けてくださった皆さんありがとうございます。
おっと、本日は土曜日でしたね、もちろん恒例の家づくり講座第31回をお届けいたします。
前回は、病気を引き起こす原因になるかもしれない、建物内の温度差。その温度差を無くしたのが高気密高断熱の家。
温度差がなければ確かに快適です。セーターの上にウィンドブレーカーを組み合わせて着ることで、暖かさを保つわけですが、この格好で運動をすると汗をかきます。そうするとムレるんですよね。
洋服のように季節に応じて着替えることができない家の場合、このムレには注意が必要です。その地域によって全く気候が違うのだから、ムレ対策だって全国同じではいけないはず。でしたね。
今日は、ムレが体へ与える影響、の話です。前回、温度差が体へ与える影響=ヒートショックについてお話しました。
確かに高気密高断熱の家は温度差を無くしてくれますが、そのために起こってしまうムレが与える体への影響だって知っておいてください。
冬は着込み過ぎてムレ、梅雨の季節に入ると湿気、ですよね。高気密高断熱の家は水や湿気がスムーズに抜けてくれないと、1年中湿気があるような状態になってしまいます。
結露がひどくて「カーテンにカビが!」「畳にもカビが!!」、よく聞く話です。当然壁や床を汚したり、窓枠材が傷むだけでなく、アレルギーやアトピーを誘発させるカビ・ダニの発生の原因にもなるそうです。
ご存じの通り、カビは、喘息などの呼吸器疾患を起こすこともあるので、怖いですよね。それに、木造や鉄骨造の場合は家の構造体にも影響を与えてしまうことになりかねないので、湿気対策が重要なんです。
セーターやウィンドブレーカーなどの衣類と違い、脱ぐことが不可能な家に必要な工夫?
家で言うと、通気性は、換気。
ですが、高気密高断熱を宣伝文句に建てられた家なのに、ムレ対策の工夫がきちんとされていない家がたくさんあるんです。
ペアガラスは結露しないと思いますよね?!
最近の新築住宅の多くはペアガラスが施工されるようになりましたね。
うちのスタッフでマンション住まいの女性の話ですが、マンションを検討中に営業マンが、「ペアガラスですから結露することはないんです!!!」と自信たっぷりに教えてくれたそうです。
しかし、スタッフいわく、「私は知っていました。サッシがアルミ製だからアルミ枠が結露することを」と。樹脂製や木製のサッシだと熱伝導が低く断熱性が高いので、結露しないんですけど。
でも、結局、そのマンションを購入することになりましたが、「住んでみてビックリ」と話してくれました。
聞いてビックリ!!アルミ枠はもちろん、窓ガラスも結露しているそうです。冬は毎朝ベトベトらしいです。だからあれほど言ったのに・・・
冬は窓の近くはひんやり寒く、温度差を感じるそうです。高気密高断熱!と言いながら窓がこれでは、売りである、温度差のない家にはなりませんよね。
「結露しないんです」と言いきった営業マンは、その窓が、実は結露することを知っていたのでしょうか?
多分知らないんでしょうね。高気密高断熱+ペアガラス=結露はないと思っているのでしょうか。窓の結露対策がそんな調子だと、窓以外の湿気対策は本当に大丈夫なのか?
通常目には見えない壁の中。床下。スタッフには気の毒ですが、なんだか怖いです。
すでにご存知の通り、この国は高温多湿の熱帯地域になっているんですからそれなりの対策や生活スタイルが必要なんですよね。
あ、時間です。
それでは良い週末を。
今日もありがとうございます。
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