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東京・埼玉で地震に強い家を考えたらRCdesign

連続熱帯夜の記録が更新しそうな東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後双葉町計画検討、見積作成、弦巻計画検討、長崎計画検討、新規お問い合わせ対応、電気屋さんと電話、信用金庫さん来社中野区南台計画検討など。

午後は1丁目のお客様宅訪問、水道屋さん来社打ち合わせ、新白岡計画段取り、中野区野方計画検討、出版社さんと電話、蓮根の不動産会社さんと電話、書類作成、夕方も見積作成、関連不動産会社社長と電話、原町計画検討、坂下計画検討など。

いよいよサッカー日本代表の監督が決まったようですね、しかし、残念ながら一昨日の疲労が大腿部と股関節に出ていますので、合流できそうにありません。

ではこちら。

日本の地震防災 国難乗り切る重要な10年

■巨大地震には中長期の視点

9月1日が「防災の日」と制定されてから今年で50年。これから今世紀半ばにかけて、日本の“災害危険度”はピークに達すると、専門家は指摘する。最大の要因は、静岡県から四国沖に震源域が連なる東海、東南海、南海地震の発生が迫っていることだ。京都大学防災研究所の林春男教授は「必ず来る巨大地震に全力で立ち向かい、被害を最小限に抑えて次の世紀につなぐことが、私たちの責務だ」と語る。(中本哲也)

南海トラフ(浅い海溝)沿いで起こる東海、東南海、南海地震は、日本列島を乗せた陸のプレート(岩板)と、その下に沈み込むフィリピン海プレートの境界で発生する海溝型地震だ。およそ100年周期でマグニチュード(M)8級の巨大地震が発生し、その前後に内陸の活断層や火山活動も活発化し、大規模災害が集中して起こる傾向がある。
2010年08月30日09時51分 / 提供:産経新聞

いよいよXデーが迫っているようで少々恐怖を感じますが、教授が言っておられるように、私たちには地震に対して全力で立ち向かい、被害を最小限に抑える責務があると思います。

現在でも世界の中で一番危険な地域とされている東京と横浜ですが、さらにその災害危険度が増してピークに達するということですので、これは真剣に対策を講じなければいけません。

もちろん防災グッズを用意して事に備えることは大事です。

ここはさらに一歩進んで巨大地震に立ち向かうことを考えてみては如何でしょうか。

とにかく木造家屋なら耐震補強を必ず行ってください。さらに燃えない材料を使用し、火災の拡大を最小限に抑えるような仕上げをしましょう。

日本の家を倒壊させない、燃やさない。これは弊社からのお願いです。

マンションでも一戸建てでも、できる限り鉄筋コンクリート造に住んでいただけることをオススメいたします。

もし何らかのご都合で家を建てなければいけない状況になりましたら、是非鉄筋コンクリート造をご検討くださいね。

それでは。

今日もありがとうございます。

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