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東京・埼玉で歴史に残る家を建てるならRCdesign

まだまだ残暑続きの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、弦巻計画検討、図面作成、金融機関へ、電話会社さん来社、電気屋さんと打ち合わせ、埼玉県の業者さんと電話、出版社さんと電話、資材発注他だんどりなど。

午後は図面作成、都市銀行さんと電話、資材メーカーさんと電話、セキュリティー会社さんと電話、小石川計画検討、郵便局と1丁目のオーナー様宅訪問、検査機関と電話協議、夕方は長崎計画検討、弦巻計画資料作成、春日町のOBオーナー様とお電話など。

むむ、もしかして飛んでる?ここ数日軽い頭痛やくしゃみが出ていますが、もしかするとちゃっかり秋花粉が飛んでいるかもしれません。心当たりのある方はご注意ください。

ではこちら。

「金くれ」幽霊にお願いで発見? 暖炉の掃除をしたら金の塊が出てきた。

“困ったときの神頼み”とはよく言うが、「困ったときに幽霊に頼んだら願いが叶った」と主張する人がオーストラリアにいる。パブでシェフとして働く男性は、店の中にいる幽霊に向かって「お金が欲しい」とお願いをしたところ、それから1週間もしないうちに、パブの経営者が6,500オーストラリアドル(約50万円)相当の金の塊を発見したという。

金の塊を見つけたのは、ビクトリア州トレンタムでパブを営むトレイシー・ベリーさん。ベリーさんは8月13日、店にある暖炉を掃除していると、「火床に重くて黒い塊がくっついている」(オーストラリア紙ジ・エイジより)のを発見した。

いびつな形をしたその塊をシャベルで拾ってみたものの、「これは何だろう」と正体は分からず。しかし水の中に入れたとき、「塊が金になった」(オーストラリア紙ヘラルド・サンより)という。

2010年09月07日13時27分 / 提供:ナリナリドットコム

暑気払いに良いかなと思ったんですけど・・・

まさに念ずれば通ずる的なお話しです。

なんと店にいるという幽霊に向かって大声で願い事を叫んだらしいのですが、その願いは「少しお金が欲しい、何かくれ」というずいぶんストレートなお願いをしたようです。

しかも血縁関係の無い、たまたまそこに住み着いている幽霊が願いを聞いてくれたということで、それなら誰でも頼んでみたほうが良さそうです。

もう少し涼しくなったら夏の片付けと少々気合いを入れたお掃除なんかをしてみると良いかもしれませんね、そうすればきっと願いを叶えてもらえることと思いますし、大切な家の夏の間に傷ついた箇所や不具合を発見することが出来るかもしれません。

家も当然早期発見、早期治療が被害を最小限に止めるもっとも有効な対策ですので、是非秋のお掃除をオススメいたします。

ところで、このニュース続きを見ると、トレンタムという都市は昔、金の採掘地として知られたブラックウッドに近いということで、金の流通が盛んな場所だったそうです。

そのため、「1890年代まで、人々が金を家に隠すことが一般的だった」(ヘラルド・サン紙より)そうで、今回見つかったのも以前から隠されていたものではないかと推測されているそうです。

実際パブの入っている建物は、以前は住居のほか、銀行やレストランが営まれていた古い建物で、クロウリーさんは「誰かが煙突に隠したに違いない」と考えているらしい。

と言うことはきっとこの建物は築100年を超えているかもしれませんね、やっぱり建物は大事に使って長く使うことで歴史を刻んでいくのが良いと思います。

それにはRC(鉄筋コンクリート)造が適していますね。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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