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十五夜だって言うのに真夏日の東京です。

そんな今日は朝から弦巻計画検討、その後電気屋さんと電話、小石川のOBオーナー様とお電話、川越計画検討、材料メーカーさん来社打ち合わせ、大岡山計画段取りなど。

午後は西台のお客様と打ち合わせ、資材発注、提携会社さんと電話、杉並方面でご検討のお客様からお電話、ありがとうございます。新白岡計画検討、図面作成など。夕方は溶接屋さん来社打ち合わせ、各種段取りなど。

おっ、明日は国民の休日ですね、もしかすると結構な連休を組んでシルバーウイークにされている方もいらっしゃるかもしれません。秋を満喫できると良いんですが、真夏日だったり、雨だったりだとちょっと残念ですね。

ちなみに弊社はあくまで暦とおりのお休みをいただいておりますのでご了承ください。

ではこちら。

片づけが自分磨きになって…「断捨離」人気

散らかった部屋、収納しきれないモノたちは見て見ぬふりもできるけど、多くの人が「なんとかしなきゃ」と思っているのだろう。書籍・生活雑誌の特集を中心に日々紹介される整理術・片づけのメソッドの中で、そんな人々の心にフィットしたものがブームとなっていくようだが、近ごろは「断捨離」が人気だ。

ヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」から生まれた言葉をもとに新しい片づけのメソッドを提供しているのが「新・片づけ術 断捨離」(やましたひでこ・著 マガジンハウス・刊)。具体的なテクニックというより、自分と自分を取り巻くモノとの関係性を見直すための考え方が伝授されている。

「断」…買わない・もらわないなど、モノを入り口でストップさせる。「捨」…家中の要らないものを捨てる。「離」…モノへの執着から離れて自由になる。

この3段階を経ると、そこには新しい自分が待っているのだという。片づけを自分探し・自分磨きに結ぶつけたことで背中を押される人が多いのか、書籍は売り上げを伸ばし各種メディアで“ダンシャリアン”なる言葉も使われ始めた今、ブログ上でも多くの断捨離の様子が見られる。
2010年09月22日08時00分 / 提供:blogram通信

そうそう、ここ数ヶ月本屋さんでよく見かけていた本がこの「断捨離」です。

何度か立ち読みをさせていただいたものの、いまだに私は購入に至っておりませんが、予想以上に広がっているようですね。

やはり皆さん同じお悩みを持っているようで、知らず知らず増えるモノ、もの、物。

最後には、狭いのだから仕方がない、といういい訳にたどり着くのが常です。

主婦の方向けの雑誌などでは収納術や片付けノウハウなどが頻繁に特集されているのも人気がある証拠ですが、それだけ人は片付けが苦手ということでしょう。

しかし、どうもこの本を読んでその極意を習得し、考え方が変わったという人が多くいるとなるとちょっとチャレンジしてみたくなりますね。

経験者の方の話では、精神的にもの凄くすっきりした気分になったり、もちろん実質的に部屋が広くなった、自分を見直すことが出来たなど、かなり好評のようです。

どうもその神髄は、それまで執着していて捨てられなかったものには、それなりの思い入れがある。その執着から解き放たれたとき、新しい自分に出会えるということらしいです。

なので「ありがとう」と共にものを捨てるようになり、結果として片付けが自分磨きになるということのようです。

もしこれから住まいを建てるという方や、お引っ越しを計画している方には特にオススメしたい内容ではないでしょうか。

さらに衣替えの季節です。この機会に一度「断捨離」に挑戦してみては如何でしょうか。

と言っておきながら、自分のコレクションは絶対に捨てないと思う・・・

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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