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清々しい秋の東京です。
そんな今日は朝から練馬計画検討、水道屋さん来社、長崎計画検討、小石川計画検討、本郷のOBオーナー様とお電話、ありがとうございます。商社さん来社、原稿執筆など。
午後は照明器具メーカーさん来社、デモなど。高田計画検討、資料作成、1丁目のお客様来社、信用金庫さん来社、サッシ屋さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、大岡山計画検討など。夕方は中野区野方計画検討、杉並区永福計画検討、弦巻計画検討など。
やりました!ザックジャパン、対アルゼンチン戦に1−0で勝利!歴史的な一日になりました。いやー良い試合でしたね。
ではこちら。
[家電エコポイント]12月から半減 段階的に制度縮小へ
政府は8日、省エネ家電の購入にポイントを付与する「家電エコポイント制度」について、12月から全対象商品のポイントをほぼ半減すると発表した。また来年1月からは、古い家電を回収して商品を購入した場合にだけポイントを付け、リサイクルポイント加算は廃止する。年内に予算を使い切る恐れがあるため対象を絞り込む。
現行制度は、省エネ基準の達成度を5段階で示す「統一省エネラベル」で四つ星以上の薄型テレビ、冷蔵庫、エアコン全商品にポイントを付与している。しかし、予算約6000億円のうち約2300億円しか残っておらず、10年度補正予算などで770億円を上積みするが、年末商戦で予算がなくなる懸念がある。「突然制度が終了すると消費者が混乱する」(大畠章宏経済産業相)ため、段階的に縮小することにした。
2010年10月08日12時33分 / 提供:毎日新聞
あらあら、これは大変です。
もし、エコポイント対象家電をご購入予定がある方は、お早めにご購入された方が良さそうですよ。
ところで、すでに家電エコポイントをご利用された方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。
ちなみに我が家では残念ながら利用経験が無いんですけど、これはたまたま購入したエアコンが対象外だったり、購入した家電が対象外の洗濯機だったりしたためです。
ということでポイントをもらい損ねているんですが、実はそれ以上にお得感を感じたのでご報告をさせていただきます。
というのは、買い換えたエアコンが、全所有者からの物で、おそらく10年以上は前のモデルだったんですね、それでちょうど暑くなり始めた7月に調子が悪くなって買い換えることになってしまったんです。
で、実際に最新機種になってから一ヶ月、電気料金の請求書を見てびっくりしたんです。
な、なんと電気料金が6千円以上も下がっていたんですよ。
いや本当に最新エコ家電は家庭にも優しいということを実感した次第です。
まあせっかくですから、制度のあるうちに利用できるモノは利用しておいて損は無いでしょう。しかし、最近のエコ家電は、利用するだけでもお得ということになりますので、もし10年以上経過しているような家電製品がございましたら買い換えをご検討してみては如何でしょうか。
本当は家を最新の高性能住宅に建て替えると、より一層の省エネと冷暖房光熱費の削減になるんですけど。
ちなみに住宅エコポイントは平成23年12月末までに延長されておりますので、これから家を建てたい方、住まいづくりをお考えの方でもご利用いただけますので、是非お気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
