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早朝は雨、その後曇り時々晴れのちょっと蒸し暑い東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、資料作成、段取り、その後豊島区長崎計画の現場へ、厳かに地鎮祭を行いました。オーナー様には暑い中のお付き合い、お心遣いを賜り、ありがとうございます。近隣住民様へご挨拶廻りと打ち合わせなど。
午後に帰社後は提携会社さん来社打ち合わせ、大岡山計画検討、豊島区高松計画検討、新規お問い合わせ対応、練馬区練馬計画検討、タイル屋さん来社打ち合わせなど。夕方は資料作成、関連会社社長と電話、不動産会社さんと電話、東浦和計画検討など。
昨日は体育の日ということで、ソフトボール大会に出席してきました。一応今日から筋肉痛が発症しているので一安心です。そんなスポーツの秋を実践してきましたが、季節外れの日焼けで顔も痛いです。
ではこちら。
住宅エコポイント 太陽光発電、節水型便器など対象拡大
政府は10月8日(金)、「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策 〜新成長戦略実現に向けたステップ2〜」を閣議決定、その中でエコ住宅の普及促進を目的に、住宅エコポイントのポイント発行対象の拡大を盛り込んだ。
拡充される対象商品は、住宅用太陽熱利用システム(ソーラーシステム)、節水型便器、高断熱浴槽。また住宅用太陽光発電システムについては、導入を一層加速させるため、補助金制度も導入する。
この他、住宅関連としては、既存住宅ストックの耐震化、バリアフリー化等の改修費用を支援、子育て世帯、高齢者、障害者向けの賃貸住宅の供給促進も盛り込まれている。
2010年10月10日00時00分 / 提供:online インテリアビジネスニュース
と言うわけで住宅エコポイントの対象が広がったようです。
新築ではすでに標準となりつつある節水型便器や、高断熱浴槽が対象になりましたが、既存の家ではまだまだ従来のモノも多いと思いますので、リフォームをお考えの方には朗報ではないでしょうか。
なんでも住宅エコポイントの発行ポイント数は新築54億2040万ポイント、リフォーム15億7301万7000ポイント、計69億9341万7000ポイントと新築、リフォームともに増加したそうですし、累計の発行ポイント数は246億3715万9000ポイントになるそうです。
こうしてみると結構な税金が使われていることがわかりますね、こういった種類の補助は情報も含めて使った者勝ちという側面もあります。
ですので家の建て替えやリフォームをお考えの方はこの機会にご利用されてみては如何でしょうか。
また、今回の経済対策では既存住宅の耐震化や、バリアフリーに対する改修工事の費用支援もあったり、子育て世帯、高齢者、障害者向け賃貸住宅の供給促進も盛り込まれたそうです。
もちろん建築業界的にも良いニュースだと思いますが、何より一時も早い耐震補強で地震に備えることの方が優先順位が先ですし、大切なことだと思います。
さらに、賃貸住宅の供給促進も具体的な対策次第では賃貸経営をお考えのオーナー様にはプラスになりそうですので、期待したいところですね。
住宅エコポイントのご利用や、賃貸住宅経営をお考えの方はお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
