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午前中は曇りで涼しかったものの午後は晴れて暖かくなった東京です。
そんな今日は朝からミーティング、大岡山計画検討、関連会社社長来社打ち合わせ、朝霞の不動産会社さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社、お問い合わせ対応など。
午後は浮間舟渡のOBオーナー様訪問、蓮根の不動産会社さんと打ち合わせ。帰社後は練馬計画検討、渋谷区代々木上原計画検討など。夕方は新白岡計画検討、図面作成、各種段取りなど。
エスペランサ・・・「希望」が流行語になると良いと思う。
ではこちら。
世界最速の改造シニアカー、時速111キロをマーク!
歩行が困難になった高齢者の「足」として活用されているシニアカー(電動四輪車いす)。あくまでも歩行の補助用なので、どんなに速くても一般的には最高時速5キロ前後だ。
しかし、イギリスのコリンファーズ氏(31)が乗るシニアカーはひと味違う。シートの下に125ccバイクのエンジンを搭載し、なんと最高時速は111キロをマーク! 世界最速のシニアカーの詳細なスペックは以下の通りだ。
総制作費:1200英ポンド(約15万6000円)
エンジン:125ccバイク用2ストエンジン
ギア:5速ギア
最高時速:111キロ
「フレームは貧弱だしボディもかなり薄いから、高速運転はかなり怖いんだ。オフロードだとコーナリングでドリフト状態になるし」とコリン氏は語る。スタートから12秒で時速96キロに到達するというマッハの音速シニアカー。現在、ギネスに申請中。おそらくマッハで認定されることだろう。
2010年10月14日12時05分 / 提供:ロケットニュース24
ワァオ!なんてファンキーな人がいたものでしょう。
最近は近所でもこのシニアカーでお買い物や散歩をされているお年寄りを拝見いたしますが、もっぱら徒歩と同等かそれ以下のスピードで走っているものだと思います。
そんなアレが100キロオーバーのスピードで走ったらかなりショッキングでしょう。
しかも2ストで、白煙とあのにおいを残しながら、商店街を駆け抜けていったら、相当ヤバイです。いや、本当に危険ですよね。
あくまで高齢者の足として、歩行を補助するための乗り物ですから、なるべく想定以外の使い方はしないほうが良いと思います。
が、住宅街の四つ角をドリフトしながら疾走する爺さん・・・そんな風景を想像するとなんだかワクワク、いやドキドキしちゃいます。
もしかすると、10年後くらいにはシニアカーでの耐久レースとか、ドラックレースとかが開催されているかもしれません。だとすれば今のうちから改造、いや改良のノウハウやドライビングテクニックを習得しておく必要がありそうです。
そうなるとやっぱり欲しいのがガレージですね、もしかすると今はまだポルシェやフェラーリが入っている風景を夢見ていますが、最後にはバリバリのシニアカーが納まっているかもしれません。
そんなシニアカーを整備するためのガレージハウスを建てたくなったら是非ご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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