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曇り時々晴れ、夕方から雨になった東京です。

そんな今日は朝からスタッフミーティング、水道屋さん来社、関連会社社長と電話、塗装屋さんと電話、信用金庫さん来社、豊島区高松計画検討、土地家屋調査士さんと電話、資料作成など。

午後は赤塚の地主さん宅訪問、現場視察など、帰社後は大工さん来社打ち合わせ、渋谷区上原計画検討、地盤保証会社さんと電話、長崎計画のオーナー様とお電話、ありがとうございます。夕方は杉並区天沼計画検討、弦巻計画検討、各種段取りなど。

PA230195そんなわけで週末は宮崎に行って社員研修を行って来ました。昨日は台風並みの嵐の中、神話を巡って歩いたり、なかなかハードな研修になったと思います。

こちらは総合博物館にある藁葺きの民家です。県内の他の場所から移築されたそうですが、建築の基礎を見ることができました。
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その建物の中ではボランティアの方がお手入れをしながら、宮崎の神話をお話してくれました。囲炉裏の火が余計に神秘的ですが、これは藁葺き屋根や、木の防虫などが目的なんですよね。そうなんです。伊邪那岐命と伊邪那美命が日本を生んだんです。

PA230210こちらはおなじみ宮崎県庁です。
1932年(昭和7年)に建設されたということですから、築78年ということになります。
外観もすばらしいのですが、内部のディティールも非常に良いデザインでした。
こういう建物は是非今後も残して欲しいものです。

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続いて向かったのは鬼の洗濯板と呼ばれる天然記念物の波状岩に囲まれた青島です。
写真では伝わりにくいんですけど、これ暴風雨の中なんです。
お陰でせっかくパワースポットだと聞いて行ったのに、すっかりパワーを取られて来たみたいです。

それでもこれで来月から始まる新たなステージに向けて士気も上がり、より一層皆様のお役に立つことが出来るようになったと思います。

ではこちら。

人間を見る目や物の価値をはかる目を養う方法

【 人や物をみる目を養いたい! 】
仕事ができる人やモテる人の多くは、その人の周囲もまた同じようにできる人・モテる人が多いですよね。「類は友を呼ぶ」とはよく言われますが、それは勝手に集まるのではなく、その人たちの「見る目」があるからというのも1つの要因です。ではどのようにすればその「見る目」を養うことができるのでしょうか?普段なにげなくやってしまっている「ある癖」をなおすことから始めてみましょう。

【  買い物の時、値札を見るのは一番最後にする 】
買い物に行って、その商品が良いものかそうでないものかを判断するのに、何も考えずにすぐ値札を見る。こんな癖はありませんか?これは特に、買い物好きな女性に多い傾向があります。考えて見ると思い当たる節がある人は気をつけてください。無意識の習慣になっていることはとても恐ろしいことです。これはつまり、無意識に物の価値を「値段」だけで決めてしまっているからです。
2010年10月25日13時15分 / 提供:nanapi

なるほど。

これは今の時代、意識をしていないと知らず知らずのうちに身についてしまう癖かもしれません。

衣類、食品、住まい、さらに家電製品や車まで、どんどん値段が下がっていくのは本当に良いことなのか、どこまでいくのか、いわゆるデフレスパイラルは決して良い状態ではありませんね。

特にネットが普及してからは情報のスピードと量はもの凄いことになりましたから余計に面倒になったような気もします。

そうは言っても、もちろん予算やコストは大切ですし、決して無理をしてはいけません。だからこそその目を持つ必要があるのではないでしょうか。

人や物を値札で判断するのではなく、自分自身にとってどう大切なのかを考える癖をつけると、人を見る目や価値ある物を見分ける目が養われるということです。

見る目を持っている方に見つけてもらえるよう、自分も目を養っていきたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


 
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