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午前中曇り、午後は降ったり止んだりの東京です。
そんな今日は朝から高松計画検討、資材発注、渋谷区上原計画検討、内装屋さん来社、サッシ屋さん来社、新白岡計画検討など。
午後は信用金庫さん来社、資材メーカーさんと電話、来客、大工さんと打ち合わせ、長崎計画検討、図面チェックなど。夕方は弦巻計画検討、新白岡計画検討、赤塚のお客様からお電話、ありがとうございます。各種段取りなど。
いやはや、また急に寒くなりましたね、お皿を洗う水は冷たいし、お風呂の温度も1度上げましたよ。
ではこちら。
「おしおきで 閉じこめたのに はしゃいでる」トイレ川柳の入賞作品発表。
トイレの中でのエピソードを「5・7・5」にまとめた「トイレ川柳大賞」(主催:TOTO)。第6回を迎えた今年は全国から24,463句が寄せられ、昨年の16,101句を大きく上回る力作揃いとなったが、その中から厳選された入賞作品40句が決定した。入賞作品はTOTO公式サイト内の特設サイト(http://www.toto.co.jp/senryu/2010/award.htm)で公開中だ。
今年の「第6回トイレ川柳大賞」の結果は次のとおり。
【最優秀賞】「おしおきで 閉じこめたのに はしゃいでる」
【ウォシュレット30周年記念賞】「あの頃は ボタン押しては 大騒ぎ」
【グリーンチャレンジ賞】「これ以上 どんな進化が あるトイレ」
【キッズ賞】「赤ちゃんは いいなうんちで ほめられて」ほか3句
【優秀賞】「個室から 甘いメールを送る午後」「1DK トイレも数えて 2DK」ほか11句
【佳作賞】「定年後、妻よりトイレが 暖かい」「年を取り トイレとあの世 近くなる」ほか18句
2010年10月26日04時18分 / 提供:ナリナリドットコム
今回は水回りメーカーのTOTOさんが開催しているトイレ川柳です。
トイレの中でのエピソードを川柳にするというものなので、少なからずあるあるネタという感じもしますね。
私的には「妻よりトイレが暖かい」や、「あの頃は・・・」に共感してしまうんですけど、「1DKトイレも数えて2DK」なんかは、なるほど!と思います。
実は取引先の先輩を見習って昨年から実践しているんですけど、我が家のトイレにはコルクボードが設置してあって、新聞の気になった記事や、子ども達に読んでもらいたい記事などを切り抜いて貼ったりしています。
あと世界地図も貼ってあり、常に世界を視野に入れて考えるようにしているはずです。
と言うように、トイレを単一の目的のために用途を限定してしまうのももったいないかもしれません。
もしかするとすでに読書空間として利用したり、電話をする場所にしたり、と多目的に利用している人もいるかもしれませんね。
もちろん毎日使う場所ですし、時にはゆっくり、時には緊急を要する時もあり、きっと家族の記憶に残る場所ということにもなるでしょう。
これからはトイレと言えども、もっと遊びがあり、余裕を持たせたプランを考えてみませんか?
そんな記憶に残るトイレのある住まいを建てたいと思ったらお気軽にご相談くださいませ。
それでは。
今日もありがとうございます。
