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東京・埼玉でデザイン住宅を建てるなら株式会社RCdesign

久しぶりに青空だった東京です。

そんな今日は朝から新白岡の現場でコンクリート打設がありました。祝上棟です。その後豊島区長崎の現場へ、現場視察の後オーナー様と打ち合わせ、ありがとうございます。帰社後は確認検査機関さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社、横浜の不動産会社さんと電話、資料作成など

午後は新河岸のお客様とお電話、信用金庫さん来社、杉並区永福町計画検討、図面作成、北浦和計画検討、サッシ屋さん来社など。その後豊島区高松でご検討いただいているお客様宅訪問、打ち合わせ。夕方帰社後は材料メーカーさんと電話、弦巻計画検討、原町計画検討など。

この季節、晴れるのは良いんですけど、乾燥肌にはつらいですね。風呂上がりには十分に保湿しておきましょう。

ではこちら。

十数年の時を経ても変わらない価値を持つもの 【デザイナーズ特集】

コンクリート打ちっぱなしの外壁にスチールの螺旋階段、そしてガラス張りのバスとトイレ、建物や内装の専門家ではない我々がデザイナーズマンションに対して抱くイメージといえば、大方そんなようなところではないだろうか。

確かに中には、ちょっと内装が個性的だったり、建具がオシャレに見えるだけでデザイナーズマンションの看板を掲げているところも少なくない。しかしデザイナーズマンション、デザインマンションが本来デザインしているのは、果たしてそんな表層的なものばかりなのだろうか。
2010年10月30日10時00分 / 提供:livedoor 不動産

これは弊社RCdesignに対するご質問ととらえても良さそうですね。

私的にはあまりデザイナーズ何々という表現があまり好きではないというか、その言葉に違和感がありますし、なんかひとくくりにされるのも違うような気がします。

確かに弊社ではRC(鉄筋コンクリート)住宅に特化し、その素材を最大限に生かすことを考えていますし、そこに暮らす人が主役になるためのシンプルな設計を心がけています。

そう言った意味では丈夫で長持ちするハードのデザインと、主役がもっとも活きるような暮らしをデザインするというソフトの部分も大切です。

もしかするとデザイナーズと聞いていわゆるキワモノ的な部屋や、アクロバティックな形を思う人もいるかもしれませんね、もちろんそう言った芸術作品もありますが、そこで暮らす人が健康的に、快適に、安心して生活出来れば良いんですけどね。

ものづくりというのは、何でもその作り手の思いや思考が反映されているはずですので、その思いが人に伝わり、暮らしが豊かになればそれだけでも十分デザインされたものと言えるのではないでしょうか。

そんなしっかりとデザインされたものは多少の時間が経過したとしても、メンテナンスを行うことでさらに長く使用していただける不変性があります。

めざすのは、良い物を、安心して長く使っていただくこと。結果として価値が持続するデザインが良いですね。弊社ではそんなことを考えています。

それでは。

今日もありがとうございます。


 
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