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雲ひとつ無い快晴の東京です。
そんな今日は朝から資材発注、弦巻計画段取り、セキュリティー会社さん来社、提携会社さん来社打ち合わせ、長崎計画のお客様とお電話、足立区梅島計画検討など。
午後は新河岸のお客様宅訪問、その後金融機関。弦巻計画の現場では検査機関による完了検査がありました。無事合格。ホッ。その後提携会社さん来社打ち合わせ、資料作成、蕨計画検討など。夕方は池袋本町のOBオーナー様宅へ、ありがとうございます。帰社後は原町計画検討、各種段取りなど。
晴天が続くと、やはり乾燥が進みますね、いよいよ加湿器の出番かな。
ではこちら。
イマドキの“健康づくり”は“空気づくり”が肝心
ダイキン工業株式会社
<ダイキン「第15回 現代人の空気感調査」>
11月9日(いい空気)にちなみ、1万人に聞いた「空気に対する意識変化の調査」イマドキの“健康づくり”は“空気づくり”が肝心
〜 空気はもう「タダじゃない」? だけど「お金はかけたくない」!? 〜
ダイキン工業株式会社は、全国の20代〜60代の男女1万人を対象に「空気に対する意識変化」をテーマにしたアンケートを実施しました。
「現代人の空気感調査」は、「空気」に関する現代人の意識を浮き彫りにすることにより、日頃意識されない「空気」について、多くの方々に関心を持っていただくことを目的に、2002年から実施してきました。15回目となる今回の調査は、日本電機工業会が制定する“11月9日=いい空気(換気の日)”にちなんで、昨年の新型インフルエンザなど、近年社会問題化しているパンデミックの影響により、2002年、2007年の調査から日本人の空気に対する意識がどのように変化したのかを、浮き彫りにすることを目的としました。
調査の結果、9割以上の人が空気と健康の関係性を認識しており、“健康づくりには「きれいな空気」が欠かせない”という意識を持っていることが分かりました。今まで日常生活の中で気にならなかった「空気」と「健康」の関係を、昨年のパンデミック騒動で、多くの人が意識するようになったと考えられます。
2010年11月05日14時00分 / 提供:共同通信PRワイヤー
そうなんです。実はすでにきれいな空気というのも貴重なものになってきているんですね。
人間、特に日本人はこれまで水と空気と安全はタダだと思っていましたし、今現在もそういった認識の方が多いのだと思います。
もちろん地域によって条件は違いますが、こと首都圏に限れば、もう生まれながらに光化学スモッグにさらされ、ミネラルウォーターを飲み、防犯ベルを持ちながら育つわけです。
最近はご家庭で水の宅配をされていて、サーバーを置かれているご家庭も増えましたし、毎週ペットボトルで水を買っているという方も多いですね、キッチンにも浄水器は当たり前になっていますし、水に対する認識はかなり進んだと思います。
安全についてもホームセキュリティーの導入や、災害に対する意識も高まっていれば被害を最小限に抑えられますね。
ところが、まだまだ空気に関しては意識が低い、というか、そこにコストは掛けたくないということのようです。
ちょっと前までは水も同じような認識で、タダ同然でおいしくて当たり前と思っていたんですけどね、そこは結構変わったところだと思います。
そこで、空気なんですが、人間が1日に必要な空気の量は2500リットル以上と聞いていますし、その中の酸素量だけでも500リットル以上だということです。
1日に水500リットルは飲めませんが、酸素だけでもこれだけ必要だということですので、それだけ人体に影響することもあるような気がします。
というか、私の場合は、花粉やウイルス、カビの胞子だけでも削減出来たらもの凄く快適に、健康的に暮らせると思いますし、出来れば湿度の管理もしたいところです。
そんな我が家はこれから夏まで、加湿器と空気清浄機が欠かせません。
実はこの空気に関して、民間レベルでは結構研究が進んでいて、科学的根拠のあるものから、体感重視のものなど、いろいろな考え方や製品があるんです。
現在弊社では自宅や実家、スタッフの家などで複数のテストを続けていますので、自信を持ってオススメ出来る製品か確認出来たらご紹介させていただきますね。
もし、本物の健康住宅をお探しで、待っていられない、試験的にでも試してみたい、という方は是非お気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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