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快晴の東京は日中暑かったです。

そんな今日は朝から渋谷区上原計画検討、豊島区長崎計画のお客様とお電話、近隣住民様とお電話、信用金庫さん来社、その後関連不動産会社へ、ご契約立ち会いなど。

午後に帰社後は、蕨計画検討、西小岩計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせ、1丁目現場視察、保険屋さんと電話、目黒原町計画検討など。夕方は北浦和計画検討、永福町計画検討など。

昼暖かで朝晩寒い、それでいて乾燥が進みますと、途端にのどの調子も影響されます。体調もさることながら、くれぐれも火の元と湿度管理にご注意ください。

ではこちら。

欲しいもの購入には9割以上が「妻の承認」必須 気持ちよくOKをもらえる“必殺の口説き文句”とは

先日、「40代女子向け」と銘打った女性誌の新創刊が話題となった。キャッチコピーは「私たち40代、輝きます宣言!」。「40代女子」というフレーズに共感できるかは賛否両論がありそうだが、メディアが40代女性の購買意欲に注目し始めているのは間違いない。そこで気になるのは、妻に比べて影が薄いように感じる既婚男性たちの購買状況。

マーケティングを手がけるアジャイルメディア・ネットワーク(東京都渋谷区)が9月にオープンした「悩める夫の作戦会議」は、「夫が購買をする際の関門となる『妻の説得』を支援するサイト」。サイト内のアンケート、「お小遣い制に関する夫の意識調査」(調査対象・お小遣い制の30〜50代の夫800人)と「お小遣い制夫に関する妻の意識調査」(同・お小遣い制の夫を持つ30〜50代の妻800人)では、9割以上の夫が、欲しいものを購入する際に「妻の承認」が必要と答えている。
2010年11月09日11時06分 / 提供:ダイヤモンド・オンライン

ん〜何とも悩ましい現状です。

しかし、これは他人事ではなく、よほどの亭主関白(という言葉も死語ですね、)のご家庭でない限り、同じような状況ではないでしょうか。

そういう我が家ももちろん、自由な買い物といえば、本、アイス・・・と考えてみるとそんなに買うべき物も無いような気もします。

それでもこれまでには車や大型家電、パソコンや衣類など、やっぱり結構相談のうえ了解を得て購入した物も確かにあります。

ただ我が家の場合は夫婦の金銭感覚が似ていて、根っからの貧乏性なところがありますので、とくだん何か我慢しているという感覚はありませんし、本当に重大な最後の決断は結局おまかせになってしまうんですけどね。

ところで、家を建てようと計画されている方もここ数年で結構変わったように感じます。

と言うのもやはり女性の発言力はどんどん上がっているのに対して、男性の方は何か我慢だったり、妥協をされているように感じることがあります。

せっかく家族の住まいを建てるのですから、出来るだけ家族みんなのライフスタイルを実現していただきたいと思いますが、家族の最小単位は夫婦です、子供部屋よりもご夫婦の部屋を優先するべきでしょう。

もちろん奥様の家事が理想に近い形で出来るように、日々の暮らしがより豊になることは最優先なんですけど。

そこで、もし旦那様の希望がなかなか実現されないような状況になったら、このアンケート結果が参考になるかもしれません。

夫が考える効果的な説得方法は1位から順に「商品の必要性を訴える」、「家事手伝いをする」、「妻へもプレゼントなどモノを与える」というものだったり。

さらに「必殺の口説き文句」に寄せられた回答は次のようなものもありました。

「めったに言わないわがままなんだから聞いてくれ」(30代)
「購入後のデメリット20%、メリット80%を説明し、最後に『どう?』と判断をゆだねる。「NOの場合は2回ほど繰り返す」(30代)
「『いつもありがとう』と感謝の言葉を日ごろから言っておくこと」(40代)
「普段から家事を手伝ったりしているので、特別なことはしていない」(40代)
「一緒に使おう」(50代)

如何でしょうか、是非参考にして理想の家を実現させていただきたいと思います。くれぐれも家づくりで不要な夫婦喧嘩などに発展しませんように。夫婦仲良しということが子どもに対しても一番の教育だと思いますし、そのための家づくりということを忘れずに、是非家づくりを楽しんでください。

それでは。

今日もありがとうございます。


 
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