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雨上がりで透き通った秋晴れの東京です。

そんな今日は朝から弦巻計画検討、金融機関へ、その後坂下計画書類作成、業者さんと電話、保険屋さんと電話、総務、大岡山計画検討、サッシメーカーさん来社打ち合わせなど。

午後は目黒区原町計画のオーナー様宅訪問、打ち合わせさせていただきました。ありがとうございます。その後世田谷区弦巻の現場視察、電気屋さんと打ち合わせなど。夕方帰社後は、関連不動産会社さんと電話、水道屋さん来社打ち合わせ、新白岡計画検討など。

今日はもう秋というよりは冬の雰囲気でしたね、それでもやせ我慢をしてコートを我慢しています。やせ我慢です。

ではこちら。

今の日本に必要な色は“情熱のレッド”――ソニー調査

人の感情に影響を与える色。『ファウスト』や『若きウェルテルの悩み』などで知られるゲーテも『色彩論』で色の意味について考察し、後世に影響を与えている。

ソニーの調査によると、「今年1年間の自分を色で表すと何色?」と尋ねたところ、トップは男女とも「ブルー(青色)」だった。以下、男性は2位「ブラック(黒色)」、3位「ブラウン(茶色)」、一方の女性は2位「ブラウン」、3位「バイオレット(すみれ色)」が続いた。

ソニーでは「ゲーテの色彩論では、ブルーは静寂・信頼感を与える色であり、反面、寂しさの象徴でもある色と読み解かれており、今年は比較的多くの人が落ち着いていて、平和であったとも感じられるが、寂しさも感じられていたと見受けられる」とコメントしている。

「今、自分に必要だと思う色は?」と聞くと、トップは年代によって異なり、10代と20代では「レッド(赤色)」、30代と50代では「グリーン(緑色)」、40代では「オレンジ(橙色)」だった。その理由としては、10代と20代は「色々なことに積極的に挑戦したい」「元気にいきたい」、30代以降は「日々の疲れを癒やしたい」「落ち着いて腰をすえて物事に取り組みたい」といった声が多く見られた。
2010年11月16日13時01分 / 提供:Business Media 誠

なるほど。

確かに色は人間の感情に影響を与えるものとして認識されていますが、日常で色を意識することは意外と少ないかもしれません。

女性であれば洋服を選ぶ時などに色を意識するかもしれませんが、生活の中ではむしろ無意識の中で影響されているのが色ということでしょう。

色は流行もあるんですけど、断念ながら日本人はモノトーンが好みという人も多いように思います。

特にこれからの季節は本当に街から色が少なくなって少々寂しくなってしまうんです。

それは無難ということもあるかもしれませんし、水墨画などのわびさびを感じる国民性もあるかもしれませんね。

でももう少し、積極的に色を使っても良いと思うんです。

車も白や黒、シルバーだけではなくて、オレンジとかレッドとかブルー、グリーンも格好良くなると思います。

ただ、洋服なら比較的気楽に替えることが可能ですが、車となるとなかなか決断が難しいでしょうか。

これが家ともなるとなおさら難しくなります。

やはり、どこかの漫画家さんのような奇抜な色使いはご近所から苦情をいただくことになってしまうこともあります。

そこで、上手な差し色を使ってみては如何でしょうか。

たとえば、グレー基調のコンクリート打ち放しに、ポストや扉、外壁の一部に原色を採用すると途端におしゃれな印象になります。

実際にコンクリート打ち放しの外壁に緑はすごく映えますし、以前雑誌の撮影にご協力いただいたお客様の車がオレンジや赤だった時は街中で見る同じ車よりも数段格好良く見えました。

建物のどこかに情熱のフェラーリレッド。如何でしょう。是非ご検討ください。

私もグリーンの時計をして赤い車に乗りたいと思っています。

それでは。

今日もありがとうございます。


 
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