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朝から薄暗く、冷たい雨の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後サッシメーカーさんと商社さん来社打ち合わせ、浦和のOBオーナー様とお電話、ありがとうございます。横浜方面でご検討のお客様からお問い合わせのご連絡をいただきました。ありがとうございます。提携会社さんと電話など。

午後は西台のOBオーナー様とお電話、ありがとうございます。来客、その後蓮根の不動産会社さんへ書類お届け、帰社後は原稿チェック、大岡山計画段取り、長崎計画検討など。夕方は提携会社さん来社打ち合わせ、中野区新井計画検討など。

いやはや寒くなりましたね、気が付いたら手袋が無かったんです。そんな中自転車乗ったらもう手が霜焼け状態です。

ではこちら。

[漫画規制]「お上任せ」では豊かな文化生まれない

13日の東京都議会総務委員会で可決された青少年健全育成条例改正案。都は「表現規制が目的でない。どんな漫画も描くのは自由」と強調するが、漫画家たちは「事実上の表現規制になる」と反論する。「過激な漫画」の現場から売れっ子を目指す漫画家の一人に話を聞いた。

「私たち漫画家のほとんどが個人事業者。そのうえ世間が相手の商売なので、風当たりには敏感。面倒な規制ができると、引っかかるのが怖くて規制のずっと手前で描けなくなってしまう。すでに萎縮し始めている仲間もいる」。20代後半でデビューした野上武志さん(37)は硬い表情で口を開いた。東京都練馬区内のマンションに自宅兼仕事場を置き、お色気とミリタリー物を掛け合わせたジャンルの作品を月刊誌で連載している。

現行の都条例は、性交を露骨に描いた「著しく性的感情を刺激」する漫画を18歳未満に売ることを禁じる。だが改正案は、描写がそこまででなくても、強姦など「刑罰法規に触れる性的行為」を「不当に賛美したり、誇張して」描いた作品を規制対象とする。民法が婚姻を禁じる近親間の性交も描き方によってはご法度だ。

ちょっと、全国の皆さん、聞いてください。

またしても東京都が訳のわからない条例を可決してしまいました。

まったく、こんな議員しかいないということは、議員のレベル、都民のレベルがその程度ということになり、大変お恥ずかしい限りです。

もちろんいろいろなご意見もあろうかと思いますが、マンガを規制する前に、もっとやるべきことがあるはずですよね。

そんな私もさすがに社会人になってからは週刊誌を買わなくなってしまいましたが、中高生の頃は毎週3誌から5誌を購読していたものですし、今でも子どもと一緒に単行本を読んだりしています。

ご存じのように、今になってみれば世界のアキバは日本の大切な文化ですし、コンテンツになっていますね、国としてもクールジャパンとか言って利用しようとしていますしね。

にもかかわらず、とても青少年健全育成に役立つとは思えない、安易な条例を作ってしまいました。

大人からしてみれば不都合な真実なのかもしれませんが、好奇心旺盛な青少年はたとえビニールに包まれていたって手に入れますからね。

もちろん時代はすでにネット社会ですから、その気にならなくても簡単にその手の情報を入手することができると思うんですけど。

よし、全国の青少年の諸君、是非政治家を志してすばらしい日本の再建に力を発揮してください。きっとあと数年で選挙権も取得出来るはずです、今の政治家がどんな人達かしっかり見ておいてください。

ん〜、珍しく社会派なブログになってしまいました。

私たちは次世代につなげる資産としてRC(鉄筋コンクリート)住宅をオススメしています。

それでは。

今日もありがとうございます。

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