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東京・埼玉で快適な家を建てるならRCdesign
曇り空の寒い東京です。夜には雨になりました。
そんな今日は朝から事務組合へ、諸手続など、帰社後は浦和のOBオーナー様とお電話、信用金庫さん来社、電力会社さんと電話、新規お問い合わせ対応、長崎計画検討など。
午後は原町計画検討、原稿チェック、資料作成、お問い合わせ対応、ガス会社さんと電話、提携会社さんと電話、資材メーカーさんと電話、総務関係など。夕方は材料メーカーさん来社打ち合わせ、新白岡計画検討など。
あーあ、せっかく皆既月食見ようと思っていたのに、雲に邪魔されちゃいましたね、残念。でも来年は6月16日明け方に関東から西の地域、12月10日深夜に全国で皆既月食が起きるらしいので、楽しみをとっておきましょう。
ではこちら。
冬場のお風呂は追いだきよりも入れ直しのほうがおトク
なんだかんだで不況が続くなか、年末年始は出費も多い。少しでも節約をしようと、お風呂の水を捨てずに追いだきをする人も多いだろうが、場合によっては逆効果になることもあるという。節約アドバイザーの和田由貴さんは、こう解説する。
「お風呂の追いだきは熱効率がよくなく、200リットルの浴槽で1℃温度を上げるのに約3.2円(東京ガス調べ)。お風呂のある場所やバスタブの種類にもよりますが、冬はお湯が冷えるので15度近くまで下がったとして、40度にするには3.2円×(40−15)=80円かかります」
一方、追いだきではなく入れ直すなら、200リットルの浴槽にお湯を張るには1回約65円(東京ガス調べ)。その日に使ったお湯を捨てずに翌日再利用する昔ながらの節約法も冬場は再考を。
「夏で湯温が下がっていないときや、前の人の後、あまり間をあけずにはいる場合は追いだきがよいですが、冬はコストがかかるためNGです」(和田さん)
2010年12月21日10時00分
提供:NEWSポストセブン
なるほど。
確かに一世代、二世代前の浴槽は保温性能がほとんどありませんでしたからね、しかも建物自体の断熱性能も低かったので、この時期の入浴は時間との戦いでした。
まずオヤジが熱めのお風呂に入り、続いて子ども達、最後に母親がぬるめにゆっくり浸かるというパターンでも素早く交代しないと最後はすっかり冷めちゃうんです。
せっかく42℃で沸かしたお湯が、30分もすると30℃になってしまうということもあったようですから非常に不経済ですし、エコとは言い難いですね。
もしかするとまだまだ断熱していない浴槽をお使いのご家庭も多いかもしれませんので、そんな時は上記のように、追い焚きより入れ直しの方がお得かもしれません。
最近のお風呂事情としては、ヒヤッとしないくて水はけの良い床やお掃除の楽な排水、断熱性能の高い浴槽と風呂フタや、壁と天井にも断熱性能を高めたものがありますので、これから家を建てる方や、リフォームをお考えの方にはオススメです。
しかも、今なら住宅エコポイントの対象にもなっていますので、こんな快適なお風呂がある家に住みたいという方は是非この機会に採用して欲しいと思います。
もちろん建物全体の断熱性能が高ければそれにこしたこと無いんですけど、もし残念ながらそうでない場合も、この浴室まわりだけでも断熱のしっかりしたものを選んでいただきたいですね。
もちろんエコに関してもそうですし、ランニングコストでも貢献しますが、一番は安全性なんですね、この季節ぶるぶると震えながらお風呂に入るような環境は本当に危険なんですよ。
22℃のリビングから15℃の浴室に入ったら、血管が急激に収縮します。大袈裟ではなく、お年寄りには命取りにもなりかねませんし、私たち中年でも、子どもの体にだって非常にストレスになるでしょう。
安全、快適な家を建てたいと思ったら、断熱性能の高い鉄筋コンクリート住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。
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