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カラカラに乾燥中の東京は今年一番寒いです。
そんな今日は朝から資材メーカーさんと電話、目黒原町計画段取り、新白岡計画段取り、上北沢計画検討、書類作成、郵便局、原稿チェックなど。
午後は西台のお客様へ書類お届けなど、帰社後は土地家屋調査士さん来社打ち合わせ、サッシ屋さん来社、生コン工場さん来社、長崎計画検討、提携会社さんと電話、世田谷区中町計画検討など。夕方は書類作成、賃貸物件のお客様をご案内、世田谷区中町でご検討いただいているお客様からお電話、ありがとうございます。
今日は寝不足というサッカーファンの方も多いかもしれませんね、どれでも何とか勝ってくれたので良かったです。ふぅ〜。
ではこちら。
エコが追い風「エネファーム」好調 太陽光との「ダブル発電」にも注目
家庭用燃料電池の「エネファーム」を設置する住宅が増えている。導入コストに300万円超かかるが、いまなら1台あたり上限130万円の、国による民生用燃料電池導入支援事業の補助金が利用できることに加えて、ハウスメーカーが「エコ住宅」の販売促進に力を注いでいること、また住宅エコポイントが併用できることなどが「追い風」になっている。
さらに最近は太陽光発電との「W(ダブル)発電」によって、「売電」効果が高まることが大きなメリットとして注目されている。
2010年12月14日11時31分 提供:J-CASTニュース
いよいよ普及に拍車がかかりつつあるという雰囲気です。
以前にもご紹介させていただいたんですけど、住宅に関するエコというと「オール電化」を連想される方も多い中で、よりクリーンで経済的なメリットも多い次世代のエネルギーが「エネファーム」です。
こちらの写真は弊社で設置させていただいた施工例です。パナソニックの外装がちょっと近未来的で格好いいです。
そんな「エネファーム」は都市ガスの中に含まれる水素と酸素(空気)の化学反応で電気をつくるという新しい仕組みです。
家庭で使う照明や家電製品の電気と、同時にお風呂やキッチンなどで使うお湯をつくり出すとても高効率なシステムで、家庭でできるCO2削減策としても注目されています。
たとえば、家庭の電気は送電時のロスや発電時の熱を廃棄してきたため、エネルギーの利用率が40%程度しかないんですけど、エネファームは送電時のロスとかがなく、発電するときの熱が家庭の給湯に使うことができるので、エネルギー利用率は80%にもなるそうです。
もちろんエネファームを使うことでガスの使用量が増え、ガス料金が上がることを心配する方もいます。そこでガス会社はエネファームを導入している家庭のガス料金を優遇する料金プランを設けています。
大阪ガスによると、ガスと電力を併用してきた家庭に比べて、光熱費で年間約6万9000円(戸建て住宅4人家族の場合)節約できると言われています。
さらに、注目されているのが太陽光発電との「W(ダブル)発電」です。太陽光発電は余った電力を電力会社に売ることができますが、一方エネファームはおもに家庭で消費する電力量の約70%をまかなえますので、両者を組み合わせることで売電量がアップして、家計に「オトク」というわけです。
次世代を見据えた家を建てたい方、積極的にエコを実践してみようという方、暮らしのランニングコストを下げたいという方は是非一度ご検討されてみては如何でしょうか。
それでは。
今日もありがとうございます。
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いよいよ普及に拍車がかかりつつあるという雰囲気です。
以前にもご紹介させていただいたんですけど、住宅に関するエコというと「オール電化」を連想される方も多い中で、よりクリーンで経済的なメリットも多い次世代のエネルギーが「エネファーム」です。
こちらの写真は弊社で設置させていただいた施工例です。パナソニックの外装がちょっと近未来的で格好いいです。
そんな「エネファーム」は都市ガスの中に含まれる水素と酸素(空気)の化学反応で電気をつくるという新しい仕組みです。
家庭で使う照明や家電製品の電気と、同時にお風呂やキッチンなどで使うお湯をつくり出すとても高効率なシステムで、家庭でできるCO2削減策としても注目されています。
たとえば、家庭の電気は送電時のロスや発電時の熱を廃棄してきたため、エネルギーの利用率が40%程度しかないんですけど、エネファームは送電時のロスとかがなく、発電するときの熱が家庭の給湯に使うことができるので、エネルギー利用率は80%にもなるそうです。
もちろんエネファームを使うことでガスの使用量が増え、ガス料金が上がることを心配する方もいます。そこでガス会社はエネファームを導入している家庭のガス料金を優遇する料金プランを設けています。
大阪ガスによると、ガスと電力を併用してきた家庭に比べて、光熱費で年間約6万9000円(戸建て住宅4人家族の場合)節約できると言われています。
さらに、注目されているのが太陽光発電との「W(ダブル)発電」です。太陽光発電は余った電力を電力会社に売ることができますが、一方エネファームはおもに家庭で消費する電力量の約70%をまかなえますので、両者を組み合わせることで売電量がアップして、家計に「オトク」というわけです。
次世代を見据えた家を建てたい方、積極的にエコを実践してみようという方、暮らしのランニングコストを下げたいという方は是非一度ご検討されてみては如何でしょうか。
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