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1月最後の今日も東京は快晴で寒いです。
そんな今日は朝から社内ミーティング、その後長崎計画検討、目黒区原町計画検討、世田谷区上北沢計画検討、都市銀行さんと電話、関連会社さんと電話、資料作成など。
午後は小石川計画検討、パソコン修理、1丁目のOBオーナー様へ書類お届け、郵便局など、その後商社さん来社、塗装屋さんと電話、セキュリティー会社さんと電話、夕方は大岡山計画検討、社内ミーティング、資料作成、サッシ屋さん来社打ち合わせなど。
ん〜、あらためてサッカー日本代表良かったですね、本当にドキドキでしたけど、結果的には優勝できました。選手はもちろん、監督、スタッフを含めてすばらしいチームに賞賛を送りたいと思いますし、誇りにしたいと思います。本当におめでとう。そしてありがとう。
ではこちら。
岸部四郎の古書を「安値で売却」 「ミヤネ屋」風水企画が波紋
テレビ番組の企画で、タレント・岸部四郎さんが「15万円の価値がある」といっていた古書が640円で売られてしまうという「事件」があった。家の中を模様替えして運気を上昇させるという風水の企画だったのだが、番組が本人留守中に売ったことから、ネットでは「ひどい。岸部さんが可哀想だ」といった声が相次いでいる。
岸部さんは2011年1月27日、読売テレビ(日本テレビ系列)の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。09年夏に病気で入院して以来、芸能活動が少なくなっている岸部さんの運気を上げるため、風水で自宅の模様替えをするという企画が行われた。
ブックオフに1冊20円で売却。
風水に詳しい女性お笑い芸人、出雲阿国(いずもの おくに)さんが登場。男性リポーターと一緒に岸部さんのマンションに行き、「間取りは悪くないけれど、使い方が悪い」と、家具の位置を変えるなどした。
しばらくして2人は古そうな本の入った本棚を見つける。岸部さんは古書収集家として知られるが、出雲さんは「本棚は風水的にその人の頭の中を意味する。読んでない古い本しか置いてない人は頭の中が古い知識しかない。その人の知識にはほこりがかぶっている」と主張。岸部さんは怪訝そうな顔をして「あなたとは合わないようだ」と言うが、蔵書を売ることは了承した。
蔵書の中には岸部さんが「吉田健一全集」といっているものがあり、岸部さんは、15万円の価値があると説明。吉田健一は昭和の英文学者で、古書市場では比較的人気が高い。しかし岸部さんが「後は任せます」と散歩に出てしまい、その間にブックオフのスタッフが登場。査定の結果、全集は1冊20円が32冊で640円、その他の古書を含め70冊3440円で売られた。
帰ってきて売却価格を聞いて唖然とする岸部さんに、出雲さんは「風水的には整いましたから」と報告。出雲さんは3440円で掃除グッズを買い、岸部さんがそのお釣り170円を受け取って企画は終わった。
2011年01月28日21時01分 提供:J-CASTニュース
あらあら。
テレビ局としてはまあ単純な企画として行ったことなんでしょうけど、なかなか視聴者には受け入れられなかったようですね。
でも記事にはないんですけど、風水だって即効性があるわけでもないでしょうから、もしかするとジョジョに運気が上向いてくるかもしれません。
そうなれば売られてしまった古書を買い戻せる日がくるかもしれないですよね。
最近は以前に比べて易や風水など家相を気にする方がかなり減ったような気がします。
一時期流行ったDr.ホニャララさんとかの一級建築士さんもあまり見なくなりましたね。
もしかするとそれだけ日本の国民が近代化したというか、大人になったというか、成熟したからなんでしょうか。
昔のように何かに頼るよりも現実的に使いやすい間取りや、自分が実現したいライフスタイルを優先するようになったのではないかと思います。
もちろん、頼る人があり、家相を指導していただくのもひとつの方法ですし、その結果ご家族が暮らしやすく楽しめる家になれば良いわけです。
私も一通り家相や風水を勉強してはみましたが、もちろん科学的に理にかなっている部分もあるものの、現代の建築技術があればクリアになるものも多く、何よりそこに暮らす家族の利便性が優先されると思います。
最後はやっぱりその人の価値観ということになると思いますし、何を信じ、何を実現するかなど、判断基準をしっかり持って住まいづくりを始めていただきたいと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。
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